くらし情報『Windows 8.1ミニTips (132) 通知領域のアイコンの設定と動作を検証』

2015年6月6日 00:00

Windows 8.1ミニTips (132) 通知領域のアイコンの設定と動作を検証

といったWindows 8.1が用意したシステムアイコンの表示・非表示を切り替える。

「タスクバーに常にすべてのアイコンと通知を表示する」にチェックを入れると、「隠れたインジケーター」が無効になり、すべてのアイコンが通知領域に並ぶ。ただし、この状態では前述したショートカットキーは使用できない。

○アイコンの動作を検証する

「通知領域アイコン」に並ぶ各アイコンの動作は、「アイコンと通知を表示」「アイコンと通知を非表示」「通知のみを表示」の3つから選択可能だ。分かりにくいのは具体的な動作ではないだろうか。そこで各動作を選択した際の結果を下図に示したのでご覧頂きたい。

動作名どおりの動きになることが分かるだろう。つまり、常にスッキリした通知領域を維持したいのであれば「通知のみを表示」がベストだ。


なお、「隠れたインジケーター」からドラッグ操作で通知領域にアイコンを戻すと、動作が「アイコンと通知を表示」に切り替わり、逆の操作を行うと動作は「通知のみを表示」に変わる。それまで選択していた動作は無視するようだ。阿久津良和(Cactus)

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