くらし情報『GReeeeN、『漁港の肉子ちゃん』エンド曲を書き下ろし さんま命名「たけてん」』

GReeeeN、『漁港の肉子ちゃん』エンド曲を書き下ろし さんま命名「たけてん」

頭が下がる思いです。楽曲名は5つぐらい、HIDEに案を送ったんです。 僕が『笑い』に拘っているのをHIDEが汲み取って『他のタイトル案も有難いのですが「たけてん」が呼んでます』と。それで『たけてん』に決まりました」と語っている。

また、主題歌が、さんまの最愛の曲であり「人生の教科書」だと語る吉田拓郎の名曲「イメージの詩」に決定。この楽曲の歌唱に、10才の人気子役・稲垣来泉(いながきくるみ)が抜てきされた。なお、この楽曲のサウンドプロデュースもGReeeeNが担当した。

さんまが直木賞作家・西加奈子の小説に惚れ込み企画・プロデュースした本作は、漁港の船に住む訳あり母娘・肉子ちゃんとキクコの秘密が紡ぐ感動のハートフルコメディ。
『ドラえもんのび太の恐竜 2006』(06)、『海獣の子供』(19)の渡辺歩氏が監督を務め、圧倒的クオリティと世界観で多くのファンを持つSTUDIO4℃がアニメーション制作を手がける。肉子ちゃんの声を大竹しのぶ、娘・キクコの声をCocomiが務め、花江夏樹や下野紘、吉岡里帆、マツコ・デラックスらも声優として参加する。明石家さんま、GReeeeNのコメントは以下の通り。

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