GReeeeN、『漁港の肉子ちゃん』エンド曲を書き下ろし さんま命名「たけてん」
■明石家さんま(企画・プロデュース)
GReeeeNのHIDEとは以前から交流があって、仲の良いメンバーと食事のときに、冗談でHIDEに、映画の曲書いてもらおうとなったけど、その場で流れていて。しばらくしてから、「映画の曲やらせていただいていいですか?」とHIDEのほうから言ってきてくれて。この曲は、僕の若い頃のテレビとか雑誌とかの情報を集めて、僕のことを調べつくして書いてくれたそうで。頭が下がる思いです。
楽曲名は5つぐらい、HIDEに案を送ったんです。僕が「笑い」に拘っているのを HIDE が汲み取って「他のタイトル案も有難いのですが『たけてん』が呼んでます」と。それで「たけてん」に決まりました。
■GReeeeN(主題歌サウンドプロデュース、エンディングテーマ担当)
ひょんなことから、さんまさんが出逢った『漁港の肉子ちゃん』という素敵な作品。
ボクたちGReeeeNも作品を読ませて頂き、楽しみながら曲づくりに向かいました!
曲をつくり始める前の段階から、さんまさんと何度もお話をし、映画の情景を思い浮かべながら、エンディングテーマの「たけてん」という楽曲になったわけですが、、、「たけてん???」