池田エライザ、浜辺美波と目が合うたびに「電流が…」共に挑んだ耽美なギャンブル
——4月に25歳になりましたが、新たな野望はありますか?
これをやりたいという目標を持つのもいいことですが、コロナ禍ということもあって、どんなに志しても突然できなくなることも増えましたよね。それもあって、今はなるべく色んなことに応えられるように、知識を広げたいと思っています。もともと家で本を読んだりすることが好きなのですが、今も家で本を読んだりパソコンを使って調べ物をしたり、日記を書いています。
——日記ですか?
二十歳くらいのときから、ほぼ毎日書いているんですけど、辞書を開いて知らない言葉をひとつ見つけたら、その言葉をかなりディグるんです。検索して調べて、それで感じたことを書いたり。ほかにも例えば「旦那さん」の語源ってなんだろうと調べて、サンスクリット語の「ダーナ」から来ていて、さらにお布施の意味があると知ったり。そうした由来や、今の時代に使うことへの議論について、感じたことなどを全部書くんです。
——それは面白そうです!
本当に楽しくて面白いですよ。
ちょっと宿題みたいで。大人になると宿題ってなくなるけど、いいかなって。
——池田さんは色々な事に挑戦していますが、日々、そうした積み重ねをされているんですね。