くらし情報『平岡祐太が語る『進撃の巨人』新キャラクター・イズル - 石原さとみのハンジに並ぶ「彼なりの"色"出したかった」』

2015年8月18日 10:00

平岡祐太が語る『進撃の巨人』新キャラクター・イズル - 石原さとみのハンジに並ぶ「彼なりの"色"出したかった」

だからそこにイズルが関わって行く時に、(ハンジを)受け入れつつも、イズルなりの色を出した方がいいなと思って……。

――原作のファンだとお聞きしました。演じる前に読み返してみて、改めて作品の魅力をどう感じましたか?

ありそうでなかったテーマの作品ですよね。作品の評価については、僕が語らずとも、すでにみんなすごい語っていると思うんです。ただ、僕が読んでいて感じたのは、巨人とのやりとりがちょっとおかしくって笑えるところがあるんです。いろんな巨人が出てきて、その巨人がキモカワイかったりして。だから、今回演じる際には「シリアスになりすぎないようにしよう」ということは心がけていました。

――原作ファンの目から見た、現場のセットや小道具の感想をぜひお聞きしたいです。


一番びっくりしたのは、小道具として置いてあったノートに描かれていた巨人の絵の再現度の高さですね。もう、原作者の諫山創先生が描いたんじゃないかっていうくらいの完成度でした。もちろん、立体機動装置のリアルさにも注目していただきたい。セットも、いままで漫画で平面で見ていたものがそのまま立体化されたような本格的な造りで感動しました。

――劇中では、イズルはハンジと抜群のコンビネーションを発揮しています。

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