くらし情報『千葉雄大&沖田修一監督、再タッグの裏に酔った時の言葉!? 引くくらい泣いた作品も明かす』

2021年8月22日 12:30

千葉雄大&沖田修一監督、再タッグの裏に酔った時の言葉!? 引くくらい泣いた作品も明かす

と言いふらしてます。

沖田:言って、言って!(笑)

千葉:萌歌ちゃんと細田くんはもともとご活躍されていますが、自分もイチ観客として観たときに、この作品でさらにファンになって、応援したくなりました。そのこともすごく良かったです。

――新型コロナウイルスの影響から、1年の延期を経ての公開になりました。監督、最後にひと言お願いします。

沖田:すごく楽しい作品ができたなと思って、早く観てもらいたかったのですが、延期になって正直ちょっと悔しい思いもありました。でも一番いい時期に公開してくれると信じていました。夏に観るべき映画だと思うので、これで良かったと思っています。
きっと誰かが好きになってくれるんじゃないかと、期待しながらドキドキしています。よろしくお願いします。

沖田修一
1977年、愛知県生まれ、埼玉県出身。2001年、日本大学芸術学部映画学科卒業。翌年、短編『鍋と友達』が第7回水戸短編映像祭にてグランプリを受賞し、2006年、初の長編映画『このすばらしきせかい』を手掛ける。商業映画デビューとなった『南極料理人』(09年)が大ヒットし、同時に高い評価も受ける。『キツツキと雨』(12年)

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