ヤフートップからゆるキャラまで、一味違うヤフーのファミリーデー
ヤフーはさまざまな企業・サービスとコラボレーションを行っているが、こうしたコラボレーションの実績を生かし、オフィス内に設けられたステージでも、コラボにちなんだイベントが行われた。
「ご当地ゆるキャラステージショー」では、さまざまな自治体と連携していることが縁となり、全国からゆるキャラたちが集まった。群馬県のぐんまちゃん、島根県のしまねっこなどが一堂に集まって行うステージは圧巻だ。
ファミリーデーを開催する企業の多くが、子供向けになりそうな自社ゆかりのコンテンツを使ったイベントを行う。しかし、これだけ豪華なゲストを招いたイベントをファミリーデーに開催できるのは、ポータルサイトで多くの連携を行っているヤフーならではのことだろう。
○ヤフオクの"リユース"も
リユースイベントは、利用しなくなった子供服、玩具が集められ、1人当たり10品まで無料で持ち帰ることができる。たくさんの子供服、玩具が並んでいる様子に子供たちの顔も輝いているが、それ以上に目を輝かせ、このコーナーに参加していたのはお父さん、お母さんのほうだった。
「うちは子供の数が多いので、このコーナーは有り難いんです」と真剣な様子で子供の洋服を選ぶ姿があった。