くらし情報『シャープ、CEATEC 2015で「ココロプロジェクト」をメインテーマに - 8Kなど次世代製品も展示』

2015年10月7日 15:44

シャープ、CEATEC 2015で「ココロプロジェクト」をメインテーマに - 8Kなど次世代製品も展示

シャープ、CEATEC 2015で「ココロプロジェクト」をメインテーマに - 8Kなど次世代製品も展示
シャープはCEATEC JAPAN 2015開催前日の10月6日、報道関係者向けに同社ブースの展示内容を公開した。ブースではロボット電話「RoBoHoN」のほか、メインテーマと位置づけている「ココロプロジェクトゾーン」に大きなスペースを割いている。

ココロプロジェクトは独自のAI技術であるココロエンジンを活用するとともに、音声認識を通じて、家電製品と対話しながら、ひとり一人のユーザーにココロからおもてなしを行い、ライフスタイルに寄り添う家電を目指すもの。様々な製品にココロエンジンを搭載する横断型プロジェクトだ。

同社の「ともだち家電」やAQUOS、エモパーといった技術や製品を結ぶとともに、生活家電、モバイル、AV家電の技術を融合することでココロエンジンを深化させるという。ブースでは、ココロプロジェクトの具体的な製品として、RoBoHoNのほかに、プラズマクラスター冷蔵庫「SJ-TF50B」、オーブンレンジ「ヘルシオ AX-XP2WF」、液晶テレビ「AQUOS」の新UI、スマートフォン「AQUOS」のエモパー搭載モデルを展示。

冷蔵庫のSJ-TF50Bでは、「期限の近い食材を声で知らせたり、食材を音声対話で登録できる買い物メモ機能、手元にある食材を声で伝えると調理メニューを検索してくれる機能」

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