くらし情報『理系のための恋愛論 (575) 「女の子をよろこばせる」という難問の答え』

2015年10月17日 00:00

理系のための恋愛論 (575) 「女の子をよろこばせる」という難問の答え

◯飲み会の帰り、仕事帰りなど、疲れて早く帰りたいと女の子が思っているときに、さみしいんだか離れがたいんだか知らないけど、帰りたがらずに話を引き延ばす男子がたまにいます。

すると、(うわー、これ、なかなか帰してくれないパターンきちゃったかも)と、気の弱い女子は話の切り替え方を悩んで必死になり、あせってだんだん、話を引き延ばす男子のことをうらみがましい目で見てしまうようになるものです。

ところが、反対にいつも帰り方がさらっとしている男子や、それまで楽しく盛り上がって話をしていたのに、電車で自分の降車駅に着くと、「じゃあ、また明日」とクールに帰ってしまう男子もいます。

女の子と一緒に食事したり、お酒を飲んだり、帰り道が一緒になったりして楽しくて楽しくて去りがたい気持ちはわかりますが、それまでたくさん話す時間はあったはずですし、女の子も疲れているかもしれない。そこに気づくことができ、早く女子を帰してあげよう。楽しい気持ち、印象を残したままクールに帰ることができると、「あれ……引き留めたりされなかった」とかえって女の子にはいい印象、強い印象が残るというものです。夜遅くなってしまったとき、状況的に相手の女の子が疲れているのがわかっているときは、去り際がさらっとしている男になってみるといいと思います。

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