2021年11月4日 11:00
田中みな実、局アナ時代に学んだ「自分基準で考えない」 初プロデュースにも生きる
と語った。
最後に、今後どの仕事に重きを置いていこうと考えているのか尋ねると、「自分でバランスを考えたことはこれまでもなくて、比較的成り行き任せ。人と環境に恵まれていると感じます。だから今後も自らかじ取りをする必要はないのかなと。大きな決断は必ず自身が下してきましたが、そのバランスはありがたいことに感覚的に備わったものなのかうまくとれている気がします。これからもあまり考えず、流れに身を任せて生きていきたい」と笑顔で答えた。
■田中みな実
1986年11月23日、アメリカ生まれ、埼玉県出身。青山学院大学卒業後、TBSに入社。
2014 年からフリーに。2019年に発売した写真集『Sincerely yours...』(宝島社)が大ヒット。2020年は、日経トレンディが選ぶ「今年の顔」、「GQ MEN OF THE YEAR 2020」、VOCEが選ぶ「2020年最も美しい人」などに選出され飛躍の年に。『グータンヌーボ2』(フジテレビ系)、『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)、『田中みな実 あったかタイム』(TBSラジオ)などに出演中。(C)講談社
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