くらし情報『阿部寛&天海祐希、映画で初の夫婦役! 監督は『家政婦のミタ』脚本・遊川和彦』

阿部寛&天海祐希、映画で初の夫婦役! 監督は『家政婦のミタ』脚本・遊川和彦

その一角に加えていただき大変うれしく思っています」とコメント。オファー時のことを、「遊川さんとお話させていただき監督の並々ならぬ作品への情熱を感じました」と明かし、「重松清さんの世界を遊川流にどう演出なさるのか今から楽しみです」と監督へも期待を寄せている。

阿部の言葉の通り、『偽装の夫婦』などさまざまな現場で遊川監督と仕事をしてきた天海は、「遊川さんが、初めて映画でメガホンをとられる! どんな役でも良いから、ぜひ参加させていただきたいと思ってました」と振り返りながら、「これがまた、大好きな重松清さんの作品で、さらに、すてきな阿部寛さんとご一緒させていただけるなんて! トリプルで幸せでございます!」と大感激。脚本を読んだ際には、「泣くわ、笑うわ、大変」だったようで、「この思いを、多くの皆さまに届けられるように、頑張りたい」と意気込む。

撮影時期は、2016年1月から2月。これまで脚本家として、『家政婦のミタ』で視聴率最高40%(第11話)、『女王の教室』では25.3%(第11話)を記録してきた遊川監督は、映画を通して「愛を伝えることの大切さを伝えたい」と語っている。(C)2017「恋妻家宮本」製作委員会

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