くらし情報『オラクル、Oracle Database 12c Release 2について説明』

2015年12月8日 12:08

オラクル、Oracle Database 12c Release 2について説明

ちなみに、SPARC M7では、圧縮データの解凍やファイングレンされたメモリの保護といった仕組みの実装も進められている。

最後に、メンデルソン氏はデータベースの拡張性を向上する「Oracle Sharding」について説明した。Oracle Shardingでは、1000の独立したデータベースで1つの論理データベースを構成する。
Oracle Database 12c Release2においては、従来のMaximum Availability Architecture(Oracleにおける実証済みの高可用性テクノロジー、専門家による推奨事項、カスタマー・エクスペリエンスに基づくベスト・プラクティスのブループリント)を拡張し、さらに上のレベルのスケーラビリティと可用性を実現するという。

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