「メンデル」について知りたいことや今話題の「メンデル」についての記事をチェック! (1/11)
ウェス・アンダーソン監督作『The Phoenician Scheme(原題)』の予告編が公開された。主人公でヨーロッパの大富豪ザ・ザ・コルダ役をベニチオ・デル・トロ、その娘で修道女のリーゼル役をケイト・ウィンスレットの娘ミア・スレアプレトンが演じている。ウェス・アンダーソン監督作といえば、独特な世界観や映像美、そして豪華キャストが集結することなどで知られているが、今作にもトム・ハンクス、ベネディクト・カンバーバッチ、スカーレット・ヨハンソン、リズ・アーメッドら多くの有名俳優が出演している。予告編はコルダが飛行機墜落事故に遭うシーンからスタート。コルダには子どもが10人いて、そのうち息子は9人、娘はリーゼルだけだという。ある日コルダはリーゼルを呼び出し、自身の遺産の単独相続人に指名する。困惑したリーゼルは「最後に会ったのは6年も前だというのに、どういうこと?」と尋ねるが、コルダは「理由がある。言わないぞ。言わない」と頑なに理由を明かすことを拒む。父娘関係は複雑な模様だ。予告編は配給元のフォーカス・フィーチャーズがSNSで公開。YouTubeでの再生回数は公開開始から13時間で300万回を超えており、注目度の高さがうかがえる。『The Phoenician Scheme』はアメリカで5月30日劇場公開予定。(賀来比呂美)
2025年04月08日客に扮して店内を巡回し、店の商品を盗む人々を取り締まる、『万引きGメン』。万引き犯の一瞬の隙も見逃さない、鋭い観察眼を持った『万引きGメン』を、テレビ番組などで見たことがある人もいるでしょう。『万引きGメン』が見破った、レジを通していないものが…すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんは、そんな万引きをテーマにした、創作漫画をXに投稿。ある日、店の外を出た客に、『万引きGメン』が声をかけました。「お客さん、レジを通していない物があるよね?」と引き留めるも、身に覚えのない客は否定をします。すると『万引きGメン』は、「ほらこれ」といいながら…。「雨の日は2倍だから、通したほうがお得ですよ?」まさかの、ポイントカードを使っていなかったことを指摘しました。万引き犯を捕らえた時のような声のかけ方に「紛らわしいわ!」と、心の中でツッコミを入れた客。…と、思いきや、客は本当に万引き犯だったのです!『万引きGメン』は、客がポイントカードだけでなく、刺身もレジを通していないことを、見事に見破っていました。ポイントカードを指摘されて、安心したのもつかの間、犯行が暴かれた客は、天国から地獄へと突き落とされたことでしょう。二段構えの展開に、ネットでは「有能で笑った」「結局、してたんかい!」といったコメントが寄せられています。油断を誘った後に、核心を突くのが、この『万引きGメン』の作戦だったのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年11月09日1993年から発売され、幅広い世代に愛されている駄菓子『ブタメン』。子供たちのおやつや大人の小腹満たしにピッタリの一品です。そのままでも十分おいしい『ブタメン』ですが、株式会社おやつカンパニーの公式サイトでは、さらにおいしさを引き立てるアレンジレシピが紹介されています。特におすすめなのが、簡単に作れるタンタンメン風のアレンジレシピです。材料も手に入りやすく手順もシンプルなので、気軽に試すことができます。アレをかけるだけ!『ブタメン』を使った絶品タンタンメン風レシピそれでは、詳しいアレンジ方法を見ていきましょう。材 料・ブタメン(とんこつ)…1ケ・食べるラー油…1さじ(お好みの量)ブタメンーより引用まずはブタメンにお湯を注ぎ、3分待ちます。3分経ったらふたを開け、食べるラー油を1さじのせます。よく混ぜたら完成です。食べてみると、食べるラー油のピリッとした辛さが『ブタメン』のとんこつスープにベストマッチ。辛めが好みの人は、食べるラー油の量を調整して自分好みの辛さにすることもできます。こうした調整ができるのも、食べるラー油を使うアレンジの嬉しいポイントですよね。また、『ブタメン』はミニサイズなので夜食にもピッタリ。ちょっとしたお腹の空きにサクッと作れて、満足感も十分です。最後の一滴までおいしくいただけるので、ついついスープも飲み干してしまいます。『ブタメン』にちょっとした工夫を加えるだけで、いつもの駄菓子がちょっと贅沢な一品に。ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年07月05日ホラー映画の金字塔『オーメン』前日譚を描く『オーメン:ザ・ファースト』。主演を務めるのは、自身を「大のホラー好き」と語るネル・タイガー・フリーだ。悪魔の子・ダミアン誕生の秘密に迫る本作で、修道女になるためにローマの教会で奉仕するマーガレットを演じているのが、イングランド出身のネル・タイガー・フリー。世界的に大人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」ミアセラ・バラシオン役で一躍注目を集め、ニコラス・ウィンディング・レフン監督のドラマ「トゥー・オールド・トゥー・ダイ・ヤング」や、M・ナイト・シャマラン監督のドラマ「サーヴァント ターナー家の子守」に出演し、名だたる監督の指名を受け、ダイナミックな役柄を幾つも演じながら、そのレパートリーを広げ続けている。本作のアルカシャ・スティーブンソン監督は、「この役柄にネル・タイガー・フリー以上の人材は考えられません。ネルのマジカルなところは、カメラの前で徹底的に脆くなってみせるだけの心の強さを持ち合わせているところです」とコメント。「彼女は、デリケートなぎこちなさを吹き込むことができます。そのぎこちなさがマーガレットの大きな魅力で、人々は彼女を一目で好きになる。しかも、その一方で、一見いとも簡単に凶暴さをにじみ出すこともできます。彼女は本当に恐れを知りませんね」とネルの“恐ろしい”芝居を大絶賛。そんな、ネルは本作の出演について「本当に光栄なことだった。私は初代『オーメン』の大ファンで、何度も観た。私は大のホラーファンなんです。それは私のお気に入りのジャンル。だから夢のようだった。私にとっては本当にそうだった」と言い、ホラー好きだからこそ細やかな演技が実現できたようだ。本作ではネル演じるマーガレットの旅路を追いながら、観客も彼女と一緒に恐ろしい経験をともにしていくことになる。『オーメン』の物語の始まりを目の当たりにするとともに、最“恐”ヒロイン誕生を目撃することになるだろう。『オーメン:ザ・ファースト』は4月5日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:オーメン:ザ・ファースト 2024年4月5日より全国にて公開© 2024 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2024年03月30日6月6日午前6時に誕生した悪魔の子・ダミアンと、彼をとりまく人々の戦慄の連続死を描き、全世界を恐怖に包み込んだレジェンド・オブ・ホラー『オーメン』(1976)の前日譚を描く最新作『オーメン:ザ・ファースト』が、4月5日(金)より全世界同時公開。現地時間3月26日/日本時間3月27日、アメリカ・ロサンゼルスにてワールドプレミアが開催された。悪魔の子・ダミアン誕生の秘密が明かされるまで残り1週間あまりとなった本作。この日は、主人公マーガレット役を務めたネル・タイガー・フリー、バチカン内で大きな影響力と権力を持つローレンス枢機卿役のビル・ナイ、教会内の恐ろしい陰謀を警告するためマーガレットを探し出すブレナン神父役のラルフ・アイネソン、マーガレットと同じ孤児院で働くガブリエル神父役のタウフィーク・バルホーム、修道女見習をしているマーガレットのルームメイト・ルス役のマリア・カバレロらメインキャスト陣が登場。そして本作で劇場長編映画デビューとなった新鋭監督アルカシャ・スティーブンソンや、製作総指揮・脚本を務めたティム・スミスら製作陣が集結。さらに、『13日の金曜日:最終章』のジュディ・アロンソンやジル・シュエレンら歴代ホラー映画を彩ってきた豪華ゲストも一同に会し、約半世紀にわたって続くシリーズの最新作の完成を祝福した。会場となったのは、映画の不穏な世界観を思わせるワインレッドのカーペットや教会の懺悔室を思わせるブース、衣装展示で装飾されたリージェンシービレッジシアター。神父や修道女の仮装をしたファンたちの前に姿をみせたネルは、待ちに待ったお披露目の瞬間を前に興奮の面持ち。自身もホラーファンだと語るネルは、「映画の中には、1976年公開の『オーメン』を象徴するような小さな瞬間がたくさんあります。幻想的な死や狂気的な暴力シーンは、すべてオリジナルへのオマージュであり、イースターエッグを見つけるような楽しさがあります」とコメントし、かつて世界を震撼させた初代『オーメン』に繋がる新たな発見があると熱烈アピール。ネル・タイガー・フリーそんな彼女の演技を称賛したのは、名優ビル・ナイ。「(僕は)ネル・タイガー・フリーが大好きなんです。彼女は本当に素晴らしい」と笑顔。また本作の見どころについては、「ネタバレになるからあまり話せないけど、大きなテーマとして善対悪を描いています。一足先に観た人は、“トラウマになった”と言いました。まあ、それが私たちが目指していることなんですけどね」と関心をそそり、世界を恐怖に陥れた『オーメン』同様、トラウマ級に恐怖を感じるホラーファン必見の1作だと念を押した。ビル・ナイ&ネル・タイガー・フリーそのオリジナルの『オーメン』について、「お気に入りの作品のひとつなんです。だから、その歴史の一部になれることは特別なこと」と話したアルカシャ監督もまた、大のホラー好き。「『オーメン:ザ・ファースト』のポイントは、できればいくつかの疑問に答えることでした」と、“悪魔の子・ダミアンはどこから来たのか?”、“ダミアンは山犬から生まれた”というファンだからこそ知りたかった部分を本作で掘り下げたのだと語る。ネル・タイガー・フリー&アルカシャ・スティーブンソン監督さらにアルカシャ監督は、「でも、オーメン・ファンである私自身にとっては、新たな疑問の箱が開いたようで、彼らやフランチャイズにとってエキサイティングな探求が続いています。私はそう感じています」とも笑顔で話し、本作を手掛けたことでさらにその先も見たくなったと明かしていた。その後、映画『オーメン:ザ・ファースト』を初めて一般のファンにお披露目されると、上映後観客たちからは拍手が巻き起こり、ホラー映画を観た後とは思えないほどの大盛況ぶりとなっていた。『オーメン:ザ・ファースト』は4月5日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:オーメン:ザ・ファースト 2024年4月5日より全国にて公開© 2024 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2024年03月28日ホラー映画の金字塔『オーメン』の前日譚を描く『オーメン:ザ・ファースト』より本予告と本ポスターが解禁された。6月6日午前6時に誕生した悪魔の子・ダミアンと、彼をとりまく人々の戦慄の連続死を描いた『オーメン』(1976)。本作ではダミアン誕生の秘密と、そこに隠された戦慄の真実を描く。物語の舞台となるのは、イタリア・ローマに位置するとある教会。奉仕生活を始めるためにやってきたアメリカ人修練生マーガレット(ネル・タイガー・フリー)が修道院に預けられた少女カルリータ(ニコール・ソラス)と出会い、やがて恐るべき真相に辿り着く…。主役のマーガレットを演じるのは、テレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」やM・ナイト・シャマラン製作総指揮のApple TV+のオリジナル作品「サーヴァントターナー家の子守」で注目を集めたネル・タイガー・フリー。大のホラー映画好きでもある彼女は、「この映画は紛れもなく前日譚」とコメントし、「つまり『オーメン』ユニバースの始まりです。だから理論的には一番大切なパートということにもなる。『オーメン』で起こった出来事の前に何があったのか、ダミアンの背後には誰がいたのか、そういう疑問の答えを観客はついに知ることができる」と、全世界に衝撃と興奮を届けてきた「オーメン」シリーズファンには見逃せない一作だと自信をみせる。一方で、本作を手掛けたアルカシャ・スティーブンソン監督は、「だけど私たちは、これ一本だけでも成り立つ物語を創作することを重要視していました。もちろん1976年の『オーメン』も見てほしいですが、私たち独自のメッセージもこの映画で伝えているのです」と、シリーズ初挑戦の人にとっても楽しめる一作なのだとコメントしている。人々の信仰心を取り戻すため手段を選ばない教会側の陰謀に巻き込まれてしまったカルリータやマーガレット。この度解禁された映像では、彼女らの周囲で、おぞましい出来事が次々と起こっていく。中には、初代『オーメン』公開当時全世界に戦慄が走った、何かに取り憑かれたように不穏な笑みを浮かべ、「すべて あなたのためよ」と建物の上から身を投げた乳母を彷彿とさせる修道女の姿や、6月6日午前6時に誕生したダミアンを象徴する悪魔の数字“666”が誰かの頭部に浮かび上がっているのが見て取れる。実はこれらは全て、カルリータらに不吉な出来事が起こる予兆(オーメン)。果たしてこの後彼女らの身に何が起こるのか…。また映像の終盤には、暗い部屋の片隅で「こんな事 ありえないわ…」と頭を抱え蹲るマーガレットの声に、「すべて現実だ」という女性の声が重なる。この声は幻聴なのか?それとも教会の誰かの声なのか?併せて新たに解禁された本ポスターは、赤と黒の2色で描かれた修道女と逆さ十字の影という何かを暗示するようなデザイン。本来は神聖な存在である修道女の影が悪魔崇拝を表す逆さ十字という相反するデザインは、ダミアンを生み出そうとする教会の陰謀を表しているかのようだ。果たしてマーガレットが知ることとなる衝撃の真実とは一体…?期待の高まるビジュアルとなっている。『オーメン:ザ・ファースト』は4月5日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:オーメン:ザ・ファースト 2024年4月5日より全国にて公開© 2024 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2024年03月19日「えぇちょっと…!」クールな彼氏に効果テキメンな甘え方♡彼はクールで、いつも落ち着いていて、真剣な顔つきが好き。だけど、なかなか構ってくれなくて寂しい感じがする、そんな経験はありませんか?今回は、クールな彼へのオススメの甘え方を紹介します。積極的に自分の気持ちを伝える口数が少ないクールな男性はなかなか愛情を口に出すことがありません。「好き」と言葉にしてくれないことで、不安を感じることもあるのではないでしょうか。ですが、このタイプの男性は「言葉にせずとも理解してくれている」ことを期待します。とはいっても、やはり「好き」という言葉で確認したい、そう思うことでしょう。そのため、彼に素直に「もっと気持ちを伝えてほしい」と伝えてみてください。さりげなく甘えるクールな男性は、深い感情のやり取りが苦手な傾向があります。だからこそ、甘え方のポイントは「さりげなさ」が大切になります。彼に対しての甘えがスルーされても、激怒したり悲しんだりする必要はありません。素直に、彼の性格が感情を表に出したり、感情を相手から受け取ったりするのが苦手なことを理解して、甘え方を考えてみましょう。タイミングを見極めることただ甘えるだけでなく、タイミングも重要です。間違った時間に甘えてしまったら彼にとってそれは迷惑に感じます。彼が時間に余裕を持っていたり、気持ちが落ち着いているときがベストタイミングです。甘えやすい環境を見極めるクールな彼氏の心の中を読み解くことが難しく、不安に感じる女性も多いです。に甘えるのにも勇気が必要かもしれませんが、素直に甘えてみると彼が受け入れてくれる可能性大です。これを機に二人の距離をさらに縮めてみませんか。(愛カツ編集部)
2024年02月21日ホラー映画の金字塔『オーメン』の新作映画『オーメン:ザ・ファースト』が、2024年4月5日(金)に公開される。ホラー映画の金字塔『オーメン』とは『オーメン』は、1976年に公開されたレジェンド・オブ・ホラーと称されるホラー映画。6月6日6:00に誕生し、頭に666のアザを持つ“悪魔の子”、ダミアンに翻弄される人々の恐怖を描き、世界中を震え上がらせた作品だ。「666」の数字は、新約聖書ヨハネの黙示録において“獣の数字”とされ、映画をきっかけに広く知れ渡ることになった。また第49回アカデミー賞では、音楽を担当したジェリー・ゴールドスミスが作曲賞を受賞。その後、続編の制作に加え、2006年には1976年版のリメイク映画『オーメン』、さらには2016年には「ダミアン」としてTVシリーズ化もされ、1976年の公開から約半世紀経った今もなおホラー映画の金字塔として根強い人気を誇っている。“悪魔の子”ダミアンの誕生秘話が明らかにそんな『オーメン』の前日譚となる『オーメン:ザ・ファースト』が公開へ。周囲に悲劇を引き起こす“悪魔の子”ダミアンは、なぜ生まれたのか。本作では、その誕生の秘密が明らかとなる。劇中には、大きく開けられた口の中に刻まれた悪魔の数字「666」の文字、教会が炎に包まれる中、顔を覆われた生まれたばかりの赤ん坊を抱くシスターなどが登場。恐怖で人々を支配すべく、意図的に悪魔の子“ダミアン”を誕生させようとする教会の恐るべき陰謀を知ってしまったアメリカ人女性のマーガレットが、おぞましい真実に巻き込まれていく様子が描かれる。主役・マーガレットはネル・タイガー・フリー主役のマーガレットを演じるのは、テレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」など話題作に出演しているネル・タイガー・フリー。さらに、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズなどのビル・ナイ、『蜘蛛女のキス』のソニア・ブラガ、『ウィッチ』のラルフ・アイネソンらが出演する。主人公・マーガレット…ネル・タイガー・フリーイタリア・ローマの教会に奉仕生活を始めるためにやってきたアメリカ人修練生。孤立するカルリータに自分の過去を重ねたマーガレットはカルリータを気にかけるが、そこでマーガレットは恐怖で人々を支配すべく悪の化身を意図的に誕生させようとする、教会の恐るべき陰謀を知ってしまう。カルリータ…ニコール・ソラス修道院に預けられた少女。なぜかカルリータの周囲では人智を超えた不自然な連続死が起こり、カルリータがその元凶であるとされている。監督はアルカシャ・スティーブンソン監督は、アルカシャ・スティーブンソン。長編映画のメガホンを取るのは初となる。キャラクター原案は、『オーメン』の脚本を務めたデヴィッド・セルツァーが担当。脚本および製作総指揮は、『シン・シティ 復讐の女神』や『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』のティム・スミスが務める。映画『オーメン:ザ・ファースト』あらすじレジェンド・オブ・ホラー『オーメン』の“はじまり”の物語が、“悪の誕生”に隠された真実を暴き出す。イタリア・ローマのある教会で、新たな人生を歩み始めたアメリカ人女性、マーガレット。だが彼女は、悪の化身を生み出そうとする恐るべき陰謀を知ってしまう。人々の信仰心を取り戻すため手段を選ばない教会側の陰謀を阻止しようとするマーガレットだったが、さらなる戦慄の真実を目撃することに。“なぜダミアンは誕生したのか?”その謎へとつながる真の恐怖への幕が開く。【作品詳細】映画『オーメン:ザ・ファースト』公開日:2024年4月5日(金)監督:アルカシャ・スティーブンソンキャラクター原案:デヴィッド・セルツァー製作総指揮・脚本:ティム・スミス出演:ネル・タイガー・フリー、ビル・ナイ、ソニア・ブラガ、ラルフ・アイネソン配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン原題:THE FIRST OMEN
2024年01月28日ホラー映画の金字塔『オーメン』の前日譚を描く『オーメン:ザ・ファースト』が、4月5日(金)に全世界同時公開となることが決定。特報映像とティザーポスターが解禁された。6月6日午前6時に生まれた“悪魔の子”ダミアンと、彼をとりまく人々の戦慄の連続死を描き、全世界を恐怖に包み込んだ、リチャード・ドナー監督、グレゴリー・ペック主演の『オーメン』(1976年公開)。頭に666のアザをもつダミアンに翻弄される人々の恐怖を描き、世界的ヒットを記録したホラー映画の金字塔だ。劇中に登場する「666」は新約聖書のヨハネの黙示録において“獣の数字”とされ、映画をきっかけに人々の脳裏に深く刻まれる数字となった。また、音楽を担当したジェリー・ゴールドスミスが第49回アカデミー賞作曲賞を受賞するなど、高いクオリティも評価された。その後、『オーメン2/ダミアン』(1978年)、『オーメン/最後の闘争』(1981年)、『オーメン4』(1991年)とシリーズ化され、1976年版をリメイクした同名映画『オーメン』(2006年)(DVDの邦題は『オーメン666』)が公開、2016年には「ダミアン」としてTVシリーズ化されるなど、いまなお根強い人気を誇っている。そして本作『オーメン:ザ・ファースト』では、その“はじまり”の物語が描かれる。ローマのある教会で、新たな人生を歩み始めたアメリカ人女性、マーガレット。だが彼女は、悪の化身を生み出そうとする恐るべき陰謀を知ってしまう。「なぜダミアンは誕生したのか?」その謎へとつながる真の恐怖への幕が開く…。主人公のマーガレットを演じるのは、テレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」やM・ナイト・シャマラン制作総指揮のApple TV+のオリジナル作品「サーヴァントターナー家の子守」で注目を集めたネル・タイガー・フリー。そのほか、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズなどの名優ビル・ナイや『蜘蛛女のキス』のソニア・ブラガ、『ウィッチ』のラルフ・アイネソンらもキャストに名を連ね、監督は新鋭アルカシャ・スティーブンソンが長編初メガホンをとる。この度初公開された特報は、違和感を感じさせるサウンドをバックに、逆再生した不可解なシーンが印象的な、観る者に不穏な恐怖を感じさせる映像となっている。床に横たわりシスターたちが祈りを捧げるなか、教会への奉仕生活を始めるためにやってきたアメリカ人女性マーガレット(ネル・タイガー・フリー)が、イタリア・ローマに到着するところから始まり、フラッシュバックのように不穏なシーンが次々と映し出される。強制的に麻酔をかけられた後に笑みを浮かべる謎の女性。大きく開けられた口の中にはっきり刻まれている、悪魔の数字「666」の文字。教会が炎に包まれる中、シスターが顔を覆った生まれたばかりの赤ん坊を抱いている姿が見うけられ、司祭のローレンス(ビル・ナイ)は「恐れることはない、この子供は運命だ」と宣言。マーガレットは、悪魔の子ダミアンを誕生させようとする教会の恐るべき陰謀を知り、教会に隠されたおぞましい真実に巻き込まれていく…。また、映像のラストには、逆再生すると前作に通ずるあるセリフが隠されている仕掛けもあり、前作のファンはもちろん、スタイリッシュな作品だけに『オーメン』初心者でもその世界観に惹きつけられるはずだ。併せてティザーポスターも解禁。「666」の数字とモノクロに浮かび上がる十字架がおどろおどろしい印象のビジュアルとなっている。1976年の公開から約半世紀過ぎても色褪せないレジェンド・オブ・ホラー『オーメン』。その“はじまり”となる、ダミアン誕生の隠された秘密がついに明かされる。『オーメン:ザ・ファースト』は4月5日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年01月25日ギレルモ・デル・トロ監督が手掛けるNetflixの映画『Frankenstein(原題)』で、フランケンシュタインを演じる予定だったアンドリュー・ガーフィールドが、スケジュールの都合で降板したことが分かった。代わりにジェイコブ・エロルディがキャスティングされたという。「Showbiz 411」などが報じた。ジェイコブは2019年に出演したドラマ「ユーフォリア/EUPHORIA」で知名度を上げ、2023年にソフィア・コッポラ監督作『Priscilla(原題)』でエルヴィス・プレスリーを演じて話題に。最近では『プロミシング・ヤング・ウーマン』でアカデミー脚本賞を受賞したエメラルド・フェネル監督作『Saltburn』に出演し、貴族階級の魅力的な学生を演じている。Xでは、アンドリューの降板に「本当に残念」とがっかりするファンも多いが、その一方で身長が195センチ前後と長身のジェイコブがフランケンシュタイン役にキャスティングされたことには「説得力がある」「見てみたいかも」と期待の声も上がっている。『Frankenstein』はメアリー・シェリーの同名小説を基に、デル・トロ監督が脚本、製作も行い映画化する。ほかのキャストは『スター・ウォーズ』シリーズのオスカー・アイザック、『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』でヴォルペ伯爵の声を担当したクリストフ・ヴァルツ、『Pearl パール』のミア・ゴス、『西部戦線異状なし』のフェリックス・カマラーら。(賀来比呂美)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年01月09日ギレルモ・デル・トロが監督する『フランケンシュタイン』の新たな主演俳優が、ジェイコブ・エロルディに決まった。このモンスターの役は、当初アンドリュー・ガーフィールドが演じる予定だったが、俳優のストライキで製作が延期になり、スケジュールの問題で降板していた。ほかに、クリストフ・ヴァルツ、ミア・ゴス、オスカー・アイザックらが出演する。製作、配給はNetflix。エロルディは、昨年、ソフィア・コッポラ監督の『プリシラ』にエルヴィス・プレスリー役で出演。また、このアワードシーズンに健闘しているエメラルド・フェネル監督の『Saltburn』にも出演している。文=猿渡由紀
2024年01月09日タビオ(Tabio)から「ベビースター」や「ブタメン」でおなじみの菓子・食品メーカー、おやつカンパニーとのコラボレーションソックスが登場。2023年10月20日(金)より全国の靴下屋約90店舗とタビオ メン(Tabio MEN)店舗ほかにて発売される。タビオ×おやつカンパニーのコラボ靴下これまでも様々な企業やブランドとのコラボレーションソックスを展開してきたタビオ。今回は「ベビースター」や「ブタメン」でおなじみの菓子・食品メーカー、おやつカンパニーとタッグを組み、キャラクターや柄を落とし込んだ遊び心溢れる靴下を展開する。“ベビースター”の星柄ソックス「ベビースター」からは、“ホシオくん”が主役のスニーカー丈ソックスと、赤・黄色・緑の星柄ショートソックスが登場。いずれも、アイコニックな「ベビースター」のロゴもデザインされている。“ブタメン”スニーカー丈ソックス一方「ブタメン」からは、ピンクのブタのキャラクターを落とし込んだスニーカー丈ソックスと、ブタメン総柄ショートソックスが登場。ベビースターの2柄はレディースサイズとキッズサイズ、ブタメンの2柄はメンズサイズとキッズサイズで展開されるので、親子での“お揃いコーデ”も楽しめそうだ。【詳細】タビオ×おやつカンパニー発売日:2023年10月20日(金)※なくなり次第終了取扱店舗:全国の靴下屋約90店舗、タビオ メン、公式オンラインストア価格:・22.5~24.5cm、25~27cm 770円・19~21cm 660円
2023年10月15日俳優の岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)の場面写真とキャラクターPVが26日、公開された。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。○■『Gメン』アクションシーン&メイキング映像このたび公開されたのは岸、竜星、矢本、森本、りんたろー。5人のG組メンバーと、恒松祐里、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭らキャスト陣のアクションシーンとそのメイキング映像。映像は凶悪組織・天王会のアジトに乗り込み、大人数を相手にアクションを披露する勝太(岸)のシーンからスタート。本作でのアクションシーンにすべてノースタントで挑んだ岸は、待ち時間にも動きを確認し、他のキャストやスタントチームとも何度も動きの練習を重ねていたそう。劇中では“カニ挟み”やバク転などのハードなアクションを披露している。さらに、岸と竜星のタイマンシーンや、高良の屋上からのジャンプシーン、岸と高良の公園での大乱闘シーン、吉岡の強烈なドロップキックなど多種多様なアクションシーンが映し出されたほか、G組5人の乱闘シーンでは、全員の息を合わせて作り上げるべく、何度も入念にリハーサルが行なわれた。竜星の足技を中心としたアクションや矢本のプロレス仕込みのアクション、りんたろー。の松葉杖を使ったアクションなどそれぞれのキャラクターの見どころが散りばめられており、森本が敵を投げ飛ばすシーンでは、机が真っ二つに割れるというハプニングもあったという。敵に向かっていく勝太の姿と、八神&伊達のGメンコンビの姿を収めた場面写真、G組5人の和気あいあいとした集合写真も同時に公開された。(C)2023『Gメン』製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年09月12日映画初主演の岸優太が、全力だけど空回りな熱きおちこぼれヒーロー・門松勝太を演じる青春エンターテインメント映画『Gメン』。現在公開中の本作より、アクションシーンのメイキング映像が到着した。問題児ばかりが集う武華男子高校1年<G組>に転入してきた勝太が、仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描く本作。今回到着した映像では、凶悪組織・天王会のアジトに乗り込み、大人数を相手にド迫力なアクションを披露する勝太のシーンからスタート。岸さんのアクションシーンは、全てノースタントで行われており、本番に向け、待ち時間も動きを確認し、共演者やスタントチームとも何度も動きの練習を重ね、アクションに挑んでいたという。また、岸さんと竜星涼のタイマンシーンや、高良健吾の屋上からのジャンプシーン、岸さんと高良さんの公園での大乱闘、吉岡里帆の強烈なドロップキックなど、印象的なシーンが続き、G組5人の乱闘シーンでは、何度も入念にリハーサルをしてチャレンジ。そんな中、森本慎太郎(SixTONES)が敵を投げ飛ばすシーンでは、勢いで机が真っ二つに割れるという衝撃のハプニングが。高良さん、尾上松也、田中圭も登場し、全員で乱闘になるクライマックスでは、バイクや車が突っ込んで現場のボルテージは最高潮に。さらに、敵に向かっていく勝太、八神(田中さん)、伊達(高良さん)のGメンコンビの姿を収めた場面写真、G組5人の和気あいあいとした集合写真も到着した。また、映画の本ビジュアルを原作者の小沢としおがイラストで描き下ろしたポストカードが、9月16日から18日までの3日間期間限定で、入場者プレゼントとして全国の映画館で配布も決定した(※なくなり次第終了)。『Gメン』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:Gメン 2023年8月25日より全国にて公開©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年09月12日映画「Gメン」が絶賛公開中だ。彼女できる率120%と言われる私立武華男子高校に転校したものの、問題児が集まる最底辺クラスの1年G組に入ることになった門松勝太。女子にはモテないが、クラスメイトや先輩たちと青春を謳歌する中、凶悪事件が発生する。主人公の勝太を演じた岸優太のほか、「武華のプリンス」と言われ、女子にモテモテの瀬名拓美を竜星涼、社交的なオタク・肝田茂樹を矢本悠馬、ヒゲを生やし、昭和の匂いがする梅田真大を森本慎太郎、クラス1の武闘派・薙竜二をりんたろー。と個性的なメンバーがズラリ。5人に話を聞いた。初日から感じられた絆――個性豊かで、年齢もバラバラなみなさんですが、早い段階で打ち解けられましたか?岸優太(以下、岸)初日が印象的でした。みんなでテーブルを囲んでお昼ご飯を食べて、竜星くんが皆の間をつないでくれて、りんたろー。さんとも初めてそこで会いました。――竜星さんはみなさんをつなぐために意識していたことはありますか。竜星涼(以下、竜星)中身があまりない会話をたくさんすることが男子高校生のリアルだと思うので、何も考えずに楽しむのが一番だと思ったんです。そこで上下関係はあんまり気にしたくない、というのはありました。だから最初からりんちゃん、りんたろー。って呼び捨てでいいですかって聞いたら「いいよ」って。りんたろー。いいよとは言ってないです(笑)。矢本悠馬(以下、矢本)「くんはつけろよ」って。りんたろー。僕は結構年上ですが、G組のメンバーは同級生で仲間という設定なのでここはタメ語でいきましょうってなったんですけど「俺、これ許していいのかな」って。でもここで「いやそれはちょっと」って言うのも感じ悪いし……。竜星そのオーラが出ていたので、途中からはみんな「りんたろー。さん」って呼んでいました。矢本もともと尊敬していたら敬語使いたいんですけど……。りんたろー。そういうとこ、そういうとこ!そんな葛藤の中で生まれた一言が「くんはつけろよ」でした(笑)。岸優太は「門松勝太」そのものだった?――みなさん、それぞれ演じたキャラクターと実際の人柄を比べると、似ている似ていないどちらでしょうか?森本慎太郎(以下、森本)似ているか似ていないかで言うと、岸はそのままですよね。岸そうですね。僕も演じていて勝太なのか岸なのか?分からなくなってきました。一同(笑)。矢本すごいじゃん!(笑)岸瑠東監督には作ったら怒られるというか、台本も言いやすい言葉が多かったですし、何となくリンクする部分が多かった気がします。――みなさんは岸さんのどんなところに「勝太」を感じましたか。森本「勝太らしさ」=「岸らしさ」みたいなところがありますよね。アドリブのシーンでテンパっているのもすごく良かったです。岸基本、テンパってましたね。竜星監督から僕に対しての指示は「とにかく岸を困らせてくれ」だったので、僕も毎回違うことを言ってリアクションを引き出していきました。矢本りんたろー。さん演じる薙が怪我をして喫茶「GOD」に戻ってくる時場面は、真面目なシーンなのにツボに入ったのか笑いすぎていて。りんたろー。落ち着くまで全然待つのに「もう大丈夫です」って岸くんが言うから再開したら、まだ笑いが止まらないんですよ。矢本G組はふざけているシーンが多いけど、わりと真剣なシーンでした。岸そういうときこそ、笑いのツボに入っちゃうことがあるので、それに圧倒されたのかな、と思います。りんたろー。笑うところはひとつもなかったけどね。岸そう言ってますけど、こっそり笑わせにきてるんですよ。みんなが仕掛けてくるので、僕だけが悪いわけじゃないんですよ。矢本仕掛けてないよ!(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015――岸さんは誰から一番仕掛けられた印象がありますか。岸みんな笑わせてきますけど、アドリブで言うと矢本くんですね。自分だけのシーンのときはめっちゃテスト通りの動きなんですけど、一緒のシーンでは毎回違うお芝居を仕掛けてくるので本当にきつかったです。地獄の日々でした。笑いをこらえるのは本当にきつかったですね。――逆に役柄と本人のイメージが違うな、という方はいらっしゃいますか。岸竜星くんは遠いですよね。イケメンは合致していますけど、本当はもっとふざけたいタイプじゃないですか?矢本結構ふざけてたけどね。竜星でもやっぱりりんたろー。さんじゃん?森本薙は全然違いますよね。りんたろー。武闘派ではないので、遠いかもしれないです。矢本役者さんってこんなに長い時間拘束されてるんですね、って言ってましたね。りんたろー。それは本当にびっくりしたわ。――岸さんは今回初主演です。座長として気をつけたことなどはありましたか?岸主演として気をつけたことに関しては正直ひとつも……。全員(爆笑)。岸本当は差し入れでラーメン屋のキッチンカーとか出したかったんですけど、ちょっとお門違いというか、今の僕にはまだ早いなという感じはありました。先輩方に囲まれて、ワンチームって感じは強かったですね。お祓いで名前を呼ばれたときに堂々と挨拶しようとしたぐらいです。――逆にみなさんから見て岸さんが座長としてすごいなと思ったところはありますか。森本何もないです(笑)。竜星でも、これだけいじられる主役っていないと思うんですよね。矢本引っ張っていくタイプじゃないけど、みんなに愛されていると思いますね。皆が岸のことを好きになるからどんどんがんばっていく。竜星応援したくなるんですよね。りんたろー。で、やっぱり決めるところは決めるのがかっこよかったです。――ぜひその決めたところを聞かせてください岸頑張って見つけてください、言ったからには!りんたろー。普段愛されキャラですけど、やっぱりアクションシーンになったら顔つきも変わりますし、役へのスイッチが入ったときに変わるところが岸くんであり、勝太だったのかなって。竜星やっぱりダンスをやっているから動けるよね。よくアクションシーンが一緒だったけど、瞬発力があるしタフでした。ムードメーカーだった竜星涼――本当に濃いキャラクターが揃っていますが、憧れるキャラクターはいますか?りんたろー。僕、20歳ぐらいまでは自分のことを超イケメンだと思ってたんですよ。一同(笑)。りんたろー。だから、友達とか妹が勝手に応募してジャニーズに入るんだろうなと思っていたんですけど、大人になってきて「あ、俺イケメンじゃなかったんだ!」というのが周りのリアクションでわかってきたので、瀬名には超憧れます。女の子が集まって来ちゃう、瀬名ガールズがいるのは憧れです。矢本勝太みたいに転校してきたやつがケンカ強いっていうのはちょっと男としては憧れるよね。岸確かにそうですね。慎ちゃんが演じた梅田の、信念を貫く姿勢はかっこいいなと思います。竜星僕は肝田。やっぱりオタクが動けるって良いじゃないですか。一同あ~。竜星オイシイし、かっこいいですよね。森本薙が足を怪我しながらも、ピンチを知らせるために喫茶「GOD」までくる姿には憧れました。――このメンバーでお互いに素の部分に憧れるなというところはありますか?矢本岸の天然性はいいな、と思いますね。こっちが真面目に大喜利をやっているのに、天性のキャラクターで斜め上のことを言って現場が沸く、というのは僕にはできないことだから。なりたくはないですけど。竜星悠馬は実はすごく考えているけど、岸は天性だから。予想外のワードがでてくるのはすごいよね。岸竜星くんに関しては一番コミュニケーションをとって、みんなをつなげてくれたのですごく助かりました。――ムードメーカー的な?岸そうですね。最初は矢本くんと竜星くんが回してましたね。矢本竜星はスタイルがアメリカンだからさ。仲間になろうぜ!って。りんたろー。僕は悠馬くんの役を演じきる力というか、憑依させる力はすごいなと思いました。漫才師ってここで笑かしたろ!みたいな感じだけど、コント師寄りですよね。台本とか人物を演じ切ることによって笑いを起こすのがすごいなと感心しました。あまり間近で感じることがなかったので、憧れましたね。これぞプロの俳優でした。撮影を通したからわかるそれぞれの個性――お話をお伺いしていると本当に仲が良いのが伝わってきます。撮影を通して「この人のここが好きだな」と感じた点を教えてください。竜星共演経験のある悠馬をすごく信頼していました。悠馬がいるんだったらどうにかなるなと思っていましたよ、矢本さん。矢本俺は俺がいれば大丈夫だと思っていました。一同(笑)。矢本(笑)。でも、チーム戦なので助け合いながらつくりあげていきましたね。今回はみんなで楽しめればいいなと思っていたし、そういう空気になったよね。アイディアも出し合い、やれることは全部やりきったかなと思います。岸慎ちゃんは他の仕事でも一緒になると奢ってくれるんです。竜星金……(笑)。岸今回、撮影が冬だったということもあって現場が寒かったんですけど、みんなにカップ麺を買ってくれたりしました。りんたろー。兄貴気質。竜星裏の主演だったかもしれない。そういう細かい気遣いができる人です。りんたろー。ただ玉に瑕なのが都市伝説をめっちゃ信じてるんですよ。僕がWi-Fiを入れていると、「あ、りんたろー。さんこれ危ないっすよ」「データとか全部抜かれちゃうんで」って。矢本あと散歩している犬の犬種を全部言ってた。森本犬が好きだから(笑)。竜星確かにいろいろ詳しいし、それをたくさん共有してくれたよね。森本竜星くんの一言で会話が始まることがめちゃめちゃ多くて。今もそうですけど、やっぱり回す人だから、ボケたりツッコんだりして会話を広げることで、現場が温まっていくということが多々ありました。りんたろー。悠馬くんもそうなんだけど、竜星くんもめっちゃいじってくるじゃん。でもふたりきりになると優しいんですよ。実はいいやつじゃん、って思いました。そこは好きです(笑)。――岸さんについてはいかがですか。りんたろー。すごくストイックな人なのかなって思いました。地方で撮影していて、みんなはホテルに泊まることになったんですけど「僕サウナ行くんで帰ります」という感じで。あれ何だったの?岸あれは本当に泊まりたくなかったんですよ。マネージャーさんに聞いたら帰るという選択肢もあったので、それなら帰りますというシンプルな話です。でもみんなは泊まってましたよね?森本泊まった、泊まった。りんたろー。翌日も早朝から現場なのに自分を貫く力があるなって思いました(笑)。(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015――このメンバーだからこそ出せたと思う魅力はありますか。岸すごくバランスが良かったなと思います。常に笑いが生まれる現場だったんですよね。誰かがボケてツッコんで、そこから仲良くなっていったのが作品にも反映されて、良い空気感がだせたんじゃないかなと思います。――撮影で一番心に残っているのはどういったことですか?岸撮影が再開して、久々に会ったときはちょっとグッときましたね。寒い時期から夏に代わって、しかも撮影もラストシーンだったのでまたエンジンがかかりました。そのときは、みんなまんざらでもない感じが出ていましたね。嬉しいんですけど、多分男のプライドがそれをダダ漏れさせないように隠しちゃってる。矢本くんにお久しぶりです!って言ったら、「……うぇい」みたいな。ちょっとスカした感じで。矢本俺が一番クールだろ、いつも。岸みんな久々の再会を喜んでいた気がします。極限で考えれば、何でもできる――諦めないことの大切さや、いろんなメッセージ性が感じられる作品だと思うんですが、心折れずにモチベーションを持ち続ける方法、自分の中のマインドをお聞かせください。矢本完全に壁に当たって折れちゃうのは、それが一番好きなことだからかもしれないですよね。僕はそれがうらやましいと思うし、好きなことだからこそ諦めずにやっていただきたいな、と思いますね。どうやって立ち直るかは、人それぞれ違うのでわからないです。――ご自身だったらどうされますか?矢本僕は好きなことをやって、挫折したときに嫌いになりたくないから好きなことを選びませんでした(笑)。お笑いが好きでやりたかったんですけど、ダメ出しされて落ち込んだら、大好きだったお笑いがちょっと嫌いになりそうだなと思ったんですよね。りんたろー。そうなんだ。矢本ただ、ある程度年齢を重ねるとM-1に出てみたかったなと思いますね。竜星へー!りんたろー。出ればいいじゃん、まだ出られるよ!相方さえいれば。森本僕もどちらかというと、心が折れるタイプではないですね。ただ矢本くんと逆でとことん好きなことをやっていたいです。好きだから壁にぶち当たるんですけど、でも、好きなときってそれは壁だと思わない。嫌いになった瞬間に多分壁を感じて、僕はやめると思います。別に逃げることは悪いことじゃなくて、逃げたらまたその壁を抜ける道が見つかるはずだし、壊して登って、という方法じゃなくても壁を越えれば、楽しいことも待っていると思います。真剣に悩むことはないんだなって、ちょっとずるがしこくなって壁を抜けていけばいいんじゃないかな。岸ここまで生きてきて、いろいろ経験させていただいて思ったのは、答えは意外とシンプルでいっぱい寝ていっぱい食べればいい。森本結局そうなんだよね。岸とにかくしっかり寝ましょうっていう。――食べて寝ても忘れられないほど悔しい思いをしたことは?岸ずっと寝ていれば忘れられるのでそういう時は、また寝れば良いんですよ。竜星確かにね。矢本真理だな。(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015竜星僕の人生の中では生きるか死ぬかなんですよ。この人に話かけたいけどどうしようかなと思ったとき、話しかけて怒られたとしても、俺は死にはしないしって。それぐらい極限で考えれば、逆に言えば何でもできますよね。岸わかります、わかります!デッドオアアライブですよね。竜星そう、そういうふうに考えられるようになってからすごく楽になったかもしれないです。りんたろー。僕は諦めそうになったときに周りが繋ぎとめてくれましたね。友達だったり、周囲の人が助言してくれる環境を自分で作っていく。でも、諦めるのも諦めないのもセンスだと思っていて、諦めがつくっていいことだと思うんです。諦められるんだったら、諦めて次に行けばいい。その選択を正解にするのは、その後の行動だと思うのでそれも悪くないかなって思いますね。竜星やっぱり真面目さが出るよね。笑いに変えよう、みたいな感じじではなく今回は役者りんたろー。で来ていますね。りんたろー。テキーラを浴びるほど呑むのも良いと思います!青春そのものだった撮影現場――最後にご自身にとって『Gメン』がどういう作品になったかお聞かせください。りんたろー。初めての映画だったので、どうやって撮るのか、一つの作品ができていく過程を体感させていただきました。芸人はこういう現場に長時間いないし、全てが初体験でした。チームワークを作っていく過程もすごく勉強になったし、自分の仕事に持って帰れるものがあったかなと思います。――例えば、どんなところでしょう?りんたろー。役を憑依させるというか。岸これはもうオファー殺到ですね!(笑)りんたろー。こうやってアプローチするんだみたいな。やろうと思って簡単に出来るものじゃないとは思うんですけど(笑)。そういうのは勉強になりました。森本すごく楽しかったですね。この楽しさってなんなんだろうと思っていたんですけど、この年齢で本気で生徒役としていろんなことに向き合っているからこそ、そしていろいろ経験してるからこそ出てくる楽しさなんですよね。ちょっと特殊な経験だったなと思います。他の生徒さんたちがみんな未成年だったら、どういう立ち振る舞いでいたらいいのか気を遣って終わりそうですが、そういうこともなく楽しい経験ができたのはこの『Gメン』という作品だったからかな。多分最後の制服姿だと思うんですけど、楽しみながら撮影を終えました。竜星最後かもって言いながら、やりたいっていうことは言っておいたほうがいい。森本最後かもしれないですが、また制服姿の役のオファーが来るかもしれないので(笑)。「35歳の高校生」もありましたからね。次はいつなんでしょうね、何歳でもできちゃうので楽しみです。(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015矢本自分の俳優のキャリアの中で何度も学校に入学して卒業して、これで最後だろうなと思っていたんですけど、まさか高1でもう1回入学するとは思ってなくて。おそらくですけど、それこそ田中圭さんとか、高良健吾さんのようなニュアンスで出ることはあるかもしれないですけど、青春ど真ん中でメインのキャストとしてそれを味わう役を演じるのは最後になるかもしれない、と思いながら現場にいました。今日もそうなんですけど、この5人だと男子校みたいなノリで青春時代が垣間見える瞬間もあっていい思い出になりました。完全燃焼したなと思えるので満足です。竜星20代前半に一緒に生徒役をやって。矢本そう、2回目ですよ。竜星今度は30歳も迎えて。矢本高1ですよ?でも、もしまたチャンスがあればやってみたいですよね。(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015竜星僕は二枚目であるができることを世の中に改めて再確認させる作品になったかな。デビューの頃はそういうイメージでやってきたんですけど、いつの間にか三枚目を求められることが多くなってきて。制服の役はもう声がかからないなんじゃないかと思っていたので、今回瀬名を演じられてうれしかったです。でも、まだ田中圭さんとか高良くんとか40歳に近い人たちが制服でやれているっていうのもあって、まだまだやれるならやりたいという気持ちもあります。芸人さんがいて、アイドルもいるしアベンジャーズみたいじゃないですか。すごく面白い座組でやれたなと思います。あまりこういう作品もないので楽しかったですね。岸初主演という感慨はもちろんあるんですけど、それ以上に部活みたいな不思議な感覚が強かったです。みんなで話して楽しかった思い出とか、過酷なアクションで汗をかいた記憶もあれば、そういったことが結果すごくいい感じに記憶として今残っているので、多分来年あたり冬の八王子の香りとかをかぐと思い出すんでしょうね。森本八王子の香りってなに?(笑)岸『Gメン』の撮影をした八王子の香りが思い出させるというか、静岡とかも行ったんでそこも……。矢本静岡?一同栃木じゃない?岸そうだ、栃木、栃木だ!りんたろー。全然違うじゃん!岸多分思い出すはずです、そういう情景を。りんたろー。今忘れてるのに思い出すかな?(笑)取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄<作品情報>映画「Gメン」全国公開中(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015公式サイト:
2023年08月28日Netflixより、ベニチオ・デル・トロ&ジャスティン・ティンバーレイクが出演するクライムスリラー『レプタイル -蜥蜴-』の予告編が公開された。本作についてNetflixは「謎めいた殺人事件を捜査することになったベテラン刑事。そこには想像を超える危険な真実があった」と紹介している。予告編は、ベニチオ演じるニコルズ刑事が「気分は?」と聞かれて「事件が起きている。悪夢だよ」と答えるシーンからスタート。ある女性が殺害された事件で、ニコルズは容疑者と考えられる被害者の恋人、友達、奇妙な男、元夫の捜査をしていく。ニコルズが一番怪しいと考えるのは被害者の恋人で、この役をジャスティンが演じている。ほかにもアリシア・シルヴァーストーン、マイケル・ピット、スカイ・フェレイラらが出演。ベニチオは、本作について「予測不可能なところが気に入った。『なんだ、これは!』と思う瞬間がいくつかあって、それに私も強制的に巻き込まれたんだ」とNetflixに語っている。映画ファンの予告編への感想は、「26年前、アリシアとベニチオは『エクセス・バゲッジ/シュガーな気持ち』で共演した。ジャスティンはNSYNCというボーイズバンドのメンバーだった。そんな彼らが一緒に出演している予告編を観ると感慨深いものがある」「ベニチオはもっと注目されるべき俳優。本当に素晴らしい」「とても引きつけられる予告編。本編が楽しみ」など。『レプタイル -蜥蜴-』はNetflixで10月6日(金)より独占配信スタート。(賀来比呂美)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年08月23日俳優の岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)の場面写真とキャラクターPVが6日、公開された。同作は小沢としお氏による同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸優太)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。この度公開されたのは、武華男子高校の伝説の不良グループ・Gメンのメンバーで最後のヘッド、八神紅一(田中圭)の場面写真とキャラクターPV。金髪リーゼントヘアがトレードマークの八神は、場面写真でも風格ある横顔を見せ、放課後に集まる勝太たちに声をかける様子が切り取られている。また、仲間のピンチに1人で悩む勝太に「本当の強さって何だか分かるか?」と諭すなど、勝太の強い味方であり、頼れる存在でもある。映像でも、凶悪組織“天王会”との戦いで規格外に暴れまわるなど、“Gメン最後のヘッド”の名に相応しいケンカ最強な姿を見せている。腕っぷしは強い一方で、自転車で派手に転んだり、Gメンの同志でもある後輩の伊達(高良健吾)に「人の襟足バカにすんのもいい加減にしろよコラ!」とキレたりとクセの強さも見せつける。さらに「何かあったらいつでも頼れ」と勝太に声をかけるも、「頼りになる感じしないっす…」と返されてしまうなど、やや抜けたところもあるが屈託のない笑顔も見せ、憎めないキャラクターの八神。いざという時は頼れるレジェンドな先輩ながら、おちゃめさを兼ね備えた八神の魅力が詰まった15秒となっている。(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)
2023年08月06日8月25日(金) より上映される映画『Gメン』より、田中圭演じるGメン最後のヘッド・八神紅一の場面写真とキャラクターPVが公開された。『Gメン』は、2014年から2018年まで『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載された小沢としおによる同名マンガ。問題児ばかりが集う武華男子高校1年G組に転入してきた主人公・門松勝太(岸優太)が、G組メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を描く。キャストは岸のほか、竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。、恒松祐里、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭と豪華メンバーが顔を揃えた。PVが公開された八神は、金髪リーゼントヘアがトレードマーク。場面写真でも風格ある横顔を見せたり、放課後に集まる勝太たちに声をかける様子が切り取られている。また、仲間のピンチに一人で悩む勝太に「本当の強さって何だか分かるか?」と諭すなど、勝太の強い味方であり、頼れる存在でもある。映像でも、凶悪組織“天王会”との戦いで規格外に暴れまわるなど、“Gメン最後のヘッド”の名に相応しいケンカ最強な姿を見せる。腕っぷしは強い一方で、自転車で派手に転んだり、Gメンの同志でもある後輩の伊達(高良健吾)に「人の襟足バカにすんのもいい加減にしろよコラ!」とキレたりとクセの強さも見せつける。さらに「何かあったらいつでも頼れ」と勝太に声をかけるも、「頼りになる感じしないっす……」と返されてしまうなど、やや抜けたところも。いざというときは頼れるレジェンドな先輩ながら、おちゃめさを兼ね備えた八神の魅力が詰まった15秒となっている。『Gメン』キャラクターPV 第10弾【八神紅一編】<作品情報>映画『Gメン』8月25日(金) 全国公開(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015関連リンク公式サイト::
2023年08月06日俳優の岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)の場面写真とキャラクターPVが26日、公開された。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。このたび公開されたのは、凶悪組織“天王会”のヘッド・加藤侠介(尾上松也)の場面写真とキャラクターPV。今や都市伝説と化している伝説の不良グループ・Gメンがかつて死闘の末に潰したはずの天王会だったが、その魔の手が勝太たちに忍び寄る。場面写真では、黒いロングコートをまとった加藤が鋭い眼光で手下を引き連れている様子や、加藤に人質として捕らえられ、恐怖に顔をゆがませるレディース集団・多摩黒天使(ブラックエンジェル)のヘッド・レイナ(恒松祐里)の姿も写し出されている。キャラクターPVは、無抵抗の人間に対して「右と左どっちにする?」「潰しちゃうよ!?」と一切容赦のない、加藤の卑劣で圧倒的な凶暴性が際立つシーンからスタート。さらに、壁ごとバットで殴りかかったり、戦いに乗り込んだ勝太をアクロバティックに吹っ飛ばしたりと、見応えたっぷりのバトルが次々に展開されている。大事な仲間を傷つけられ怒りに燃える勝太と、加藤率いる“天王会”との決戦の行く末が気になる映像になっている。
2023年07月26日映画『Gメン』の場面写真とキャラクターPVが公開された。『Gメン』は、2014年から2018年まで「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載された小沢としおによる同名マンガが原作。問題児ばかりが集う武華男子高校1年G組に転入してきた主人公・門松勝太(岸優太)が、G組メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描いた青春エンターテインメントとなっている。このたび公開されたのは、伝説の不良グループ・Gメンのメンバーで、空手の達人である武華男子高校2年、伊達薫(高良健吾)の場面写真とキャラクターPV。赤い短髪に革ジャンがトレードマークの伊達。場面写真では、真剣な表情を見せる伊達のカットや、勝太と伊達がふたりでツーリングではしゃぐ姿、勝太と伊達が背中を預け合う形で立つ意味深なカットが収められている。キャラクターPVでは、「門松勝太、中間試験だ!」と、容赦なく勝太にアクロバティックな攻撃を仕掛けたかと思えば、なんと校舎の屋上から1階までジャンプ。演じる高良がノースタントでワイヤーアクションに挑んだ豪快なシーンも映し出されている。さらに「男じゃんお前、気に入ったわ」のセリフに合わせ勝太と瀬名(竜星涼)の肩を抱く姿や、「お前に手出したやつら全員潰してやっから」と敵をなぎ倒していくなど、男気にあふれ、腕っぷしも強い頼れる先輩ぶりを見せている。また映像後半では一転、【勝太LOVE】のテロップとともに「お前、どんどんオレ好みになっていくわ」と、一本気な勝太を気に入る伊達が満面の笑みを見せる一面も。G組のメンバーが一目置く伊達の活躍や、勝太との師弟関係も見どころとなっている。映画『Gメン』キャラクターPV 伊達薫編<作品情報>映画『Gメン』8月25日(金) 全国公開(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015関連リンク公式サイト::
2023年07月16日俳優の岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)の場面写真とキャラクターPVが16日、公開された。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。この度公開されたのは、伝説の不良グループ・Gメンのメンバーで、空手の達人である武華男子高校2年・伊達薫(高良健吾)の場面写真とキャラクターPV。赤い短髪に革ジャンがトレードマークで、真剣な表情を見せる伊達のカットや、勝太と伊達が2人でツーリングではしゃぐ姿などがおさめられている。さらに、勝太と伊達が背中を預け合う形で立つ意味深なカットも公開された。キャラクターPVでは、「門松勝太、中間試験だ!」と、容赦なく勝太にアクロバティックな攻撃を仕掛けたかと思えば、校舎の屋上から1階までジャンプするという、高良がノースタントでワイヤーアクションに挑んだ豪快なシーンも。さらに「男じゃんお前、気に入ったわ」のセリフに合わせ勝太と瀬名(竜星涼)の肩を抱く姿や、「お前に手出したやつら全員潰してやっから」と敵をなぎ倒していくなど、男気にあふれ、腕っぷしも強い頼れる先輩ぶりを見せている。映像後半では一転、【勝太LOVE】のテロップとともに「お前、どんどんオレ好みになっていくわ」と、一本気な勝太を気に入る伊達が満面の笑みを見せている。(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年07月16日アイドルグループ・King & Princeの岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)のキャラクターPVが6日、公開された。同作は小沢としお氏による同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。このたび解禁となったのは、吉岡里帆演じる1年G組の担任教師、雨宮瞳の場面写真とキャラクターPV【美人担任教師・雨宮瞳編】。場面写真ではダブルピースにキュートな笑顔を見せ、映像でも「雨宮瞳です。よろしくね」と、清楚な笑顔で自己紹介をする。かわいらしい表情を見せていたが、次第に様子が変わっていき、「豹変」「テンションがおかしい」というテロップに合わせ、強烈なキャラクターを見せつけ生徒をドン引きさせる様子が描かれている。実はプライベートでは元カレとのトラブルを抱えており、解禁となった場面写真の1枚では竜星涼演じる瀬名拓美と、怯えた様子ながらも生徒を守ろうとする姿が映し出されている。(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年07月06日俳優の岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)の予告編映像と本ビジュアルが26日に公開された。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。主題歌はザ・クロマニヨンズの「ランラン」に決定。合わせて、主題歌楽曲を使用した予告編映像と本ビジュアルが公開された。楽曲は、2023年1月に発売されたアルバム『MOUNTAIN BANANA』収録曲の1つ。G組をはじめとしたキャラクターたちの熱く真っ直ぐな生き様と、疾走感あふれる青春を描いた本作に楽曲の世界観がぴったりなことから、映画サイドからの熱烈なオファーにより起用が決定した。本予告は私立武華男子高校に転校してきた勝太が、転校早々に教室で「彼女なんてソッコーで出来るよ!」「這い上がってやろうじゃねぇか!!」と高らかに宣言し、クラスをまとめ上げるシーンから幕を明ける。しかし、勝太が入ったのは武華の中でも最底辺、“肥えだめ”と呼ばれる問題児だらけのG組だった。映像では、G組のメンバーをはじめとしたクセ強で強烈なキャラクターたちが続々と画面に映し出される。伊達(高良健吾)が屋上から飛んで登場する衝撃のシーンや、八神(田中圭)が自転車にブチ切れるシーンなどの映像が続く。ザ・クロマニヨンズの主題歌「ランラン」が流れるとさらに勢いは加速し、レイナ(恒松祐里)の手を引いて路地を走る勝太、ファンの女子と熱烈なキスを交わす瀬名(竜星涼)、「天然か!」と瀬名にツッコミを入れる肝田(矢本悠馬)、女子に「昭和くさ!」と言われる梅田(森本慎太郎)などがテンポよく映し出される。しかしそんなポップな雰囲気から一転、血まみれで倒れる薙(りんたろー。)の姿、そして最悪の組織・天王会のトップである加藤(尾上松也)の登場により、不穏な空気が映像を包み込む。勝太たちに魔の手が迫り、G組の戦いが始まる。「G組にしかない」「大切な青春を」「もっと楽しめ!!」のテロップに合わせ、ド派手なアクションと熱い青春が切り取られ、ケンカに恋に友情に、今を全力で駆け抜けるG組の姿が描かれた、熱量たっぷりの予告編となっている。ラストに満を持して登場する、瞳先生(吉岡里帆)の姿にも注目となっている。この度解禁となったのは、1年G組のメンバー、勝太(岸優太)、瀬名拓美(竜星涼)、肝田茂樹(矢本悠馬)、梅田真大(森本慎太郎)、薙竜二(りんたろー。)に加え、上城レイナ(恒松祐里)、雨宮瞳(吉岡里帆)、伊達薫(高良健吾)、加藤侠介(尾上松也)、八神紅一(田中圭)らが勢ぞろいしたビジュアル。G組メンバーを中心に、個性豊かなキャラクターたちがずらりと取り囲み、それぞれがキャラクターを体現する表情とポーズを見せている。「もっと! 今を楽しめ!」のキャッチコピーと合わせ、シンプルながらもスタイリッシュで青春の空気感や仲間の一体感が感じられるビジュアルとなっている。また公開された連続キャラPV第6弾は、【パリピヤンキー・薙竜二編】。勝太と同じG組のメンバーで、「戦争じゃー!」が口癖。“トラブルの香りがするところに薙あり”ともいえるくらい、喧嘩を売ったり買ったりといった好戦的な日々を送る。映像は、「マジで殺すぞ!コノヤロー!」と肝田の胸ぐらをつかむ衝撃のシーンからスタート。「チャラい」「顔デカ」「馬づらの武闘派」というテロップに合わせ、雄叫びを上げたり騒いだりと暴れ馬っぷりを見せる。一方で、ケガを負いながら「あいつらのヤバさ、わかってねーんだよ。」と深刻な表情を浮かべる場面も。シリアスなシーンを思わせる意味深なカットも挟み込まれている。ラストでは肝田との息の合った絶妙な掛け合いも見せ、ノリと勢いにあふれた薙の魅力が詰まった15秒となっている。今作のムビチケカードは6月30日より劇場にて販売が決定した。○瑠東東一郎監督 コメント情熱。真っ直ぐさ。青春。爆走。Gメンという作品をイメージした時、主題歌はザ・クロマニヨンズ以外の選択肢が僕には無かったです。愚直なまでにパンクロックなザ・クロマニヨンズ。いつもナンバーワンで最高にカッコいいザ・クロマニヨンズ。ずっと大好きでずっと憧れていたザ・クロマニヨンズ。この曲で映画が作れるなんて僕はただただ嬉しくて。気分はランランです。(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年06月26日岸優太が主演を務める映画『Gメン』の本予告映像とキャラクターPV、本ビジュアルが公開された。『Gメン』は、2014年から2018年まで「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載された小沢としおによる同名マンガが原作。問題児ばかりが集う武華男子高校1年G組に転入してきた主人公・門松勝太(岸)が、G組メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描いた青春エンターテインメントとなっている。公開された本予告編は、私立武華男子高校に転校してきた勝太が、転校早々に教室で「彼女なんてソッコーで出来るよ!」「這い上がってやろうじゃねぇか!!」と高らかに宣言し、クラスをまとめ上げるシーンから幕を明ける。しかし、勝太が入ったのは武華の中でも最底辺、“肥えだめ”と呼ばれる問題児だらけのG組だった……。映像では、G組のメンバーをはじめとしたクセ強で強烈なキャラクターたちが続々と画面に映し出される。高良健吾演じる伊達が屋上から飛んで登場する衝撃のシーンや、田中圭演じる八神が自転車にブチ切れるシーンなど、インパクト抜群の衝撃映像が続く。また、レイナの手を引いて路地を走る勝太、ファンの女子と熱烈なキスを交わす瀬名、「天然か!」と瀬名にツッコミを入れる肝田、女子に「昭和くさ!」と言われる梅田などがテンポよく映し出される。しかし、そんなポップな雰囲気から一転、血まみれで倒れる薙の姿、そして尾上松也演じる最悪の組織・天王会のトップである加藤の登場により、不穏な空気が映像を包み込む。勝太たちに魔の手が迫り、G組の熱き戦いが始まる!「G組にしかない」「大切な青春を」「もっと楽しめ!!」のテロップに合わせ、ド派手なアクションと熱い青春が切り取られ、ケンカに恋に友情に、今を全力で駆け抜けるG組の姿が描かれた、熱量たっぷりの予告編となっている。そして、ラストに満を持して登場する吉岡里帆演じる瞳先生の姿も見どころだ。また、本作の主題歌が、ザ・クロマニヨンズの楽曲「ランラン」に決定。同曲は、2023年1月に発売されたアルバム『MOUNTAIN BANANA』の収録曲。G組をはじめとしたキャラクターたちの熱く真っ直ぐな生き様と、疾走感あふれる青春を描いた本作に楽曲の世界観がぴったりなことから、映画サイドからの熱烈なオファーにより主題歌として起用されることとなった。併せて公開された連続キャラPV第6弾は、「パリピヤンキー・薙竜二編」。りんたろー。演じる薙竜二は、勝太と同じG組のメンバーで、「戦争じゃー!」が口癖。“トラブルの香りがするところに薙あり”ともいえるくらい、喧嘩を売ったり買ったりといった好戦的な日々を送る。映像は、「マジで殺すぞ!コノヤロー!」と肝田の胸ぐらをつかむ衝撃のシーンからスタート。「チャラい」「顔デカ」「馬づらの武闘派」というテロップに合わせ、雄叫びを上げたり騒いだりと暴れ馬っぷりを見せる。一方で、ケガを負いながら「あいつらのヤバさ、わかってねーんだよ」と深刻な表情を浮かべる場面も。シリアスなシーンを思わせる意味深なカットも挟み込まれている。ラストでは肝田との息の合った絶妙な掛け合いも見せ、ノリと勢いにあふれた薙の魅力が詰まった15秒となっている。映画『Gメン』本予告映像映画『Gメン』キャラPV第6弾「パリピヤンキー・薙竜二編」<作品情報>映画『Gメン』8月25日(金) 全国公開(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015関連リンク公式サイト::
2023年06月26日岸優太主演の青春エンターテインメント映画『Gメン』の主題歌が「ザ・クロマニヨンズ」の「ランラン」に決定し、楽曲を使用した予告編映像と本ビジュアルが公開された。今回決定した主題歌「ランラン」は、1月にリリースされたアルバム「MOUNTAIN BANANA」の収録曲。瑠東東一郎監督は「情熱。真っ直ぐさ。青春。爆走。Gメンという作品をイメージした時、主題歌はザ・クロマニヨンズ以外の選択肢が僕には無かったです」とコメントしている。予告編では、勝太(岸さん)が転校早々に教室で「彼女なんてソッコーで出来るよ!」「這い上がってやろうじゃねぇか!!」と高らかに宣言し、クラスをまとめ上げるシーンからスタート。そして、クセ強で強烈なキャラクターたちが続々と登場し、伊達(高良健吾)が屋上から飛んできたり、八神(田中圭)が自転車にブチ切れたりと、インパクト抜群。「ランラン」が流れるとさらに勢いは加速し、レイナ(恒松祐里)の手を引いて路地を走る勝太、ファンの女子と熱烈なキスを交わす瀬名(竜星涼)、ツッコミを入れる肝田(矢本悠馬)、女子に「昭和くさ!」と言われる梅田(森本慎太郎)と、テンポ感よく映し出される。そんなポップな雰囲気から一転、血まみれで倒れる薙(りんたろー。)や、最悪の組織・天王会のトップ、加藤(尾上松也)の登場で、不穏な空気が包み込む。合わせて公開された本ビジュアルは、G組のメンバー、勝太、瀬名、梅田らを中心に、個性豊かなキャラクターたちがずらりと取り囲み、それぞれがキャラクターを体現する表情とポーズを見せている。さらに、キャラPV<パリピヤンキー・薙竜二編>も公開。勝太と同じG組のメンバーで、喧嘩を売ったり買ったりといった好戦的な日々を送っている薙。映像は、肝田の胸ぐらをつかむシーンからスタートし、暴れ馬っぷりを見せる。シリアスなシーンを思わせる意味深なカットも挟み込まれ、ラストでは肝田との息の合った絶妙な掛け合いもあり、ノリと勢いにあふれた薙の魅力が詰まっている。『』は8月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:Gメン 2023年8月25日より全国にて公開©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年06月26日皆さんは、万引きGメンを実際に見たことはありますか?今回は、万引きGメンに捕まったエピソードを漫画で紹介します。イラスト:捺行きつけのスーパー万引きGメンに捕まった!?身の潔白を訴える謝罪のひとつも無し…?まさか、万引きをしたと勘違いされてしまうなんて…。万引きGメンの勘違いに振り回され、イラッとしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月18日岸優太が主演を務める映画『Gメン』の新たな場面写真が公開された。『Gメン』は、2014年から2018年まで「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載された小沢としおによる同名マンガが原作。問題児ばかりが集う武華男子高校1年G組に転入してきた主人公・門松勝太(岸)が、G組メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描いた青春エンターテインメントとなっている。このたび公開されたのは、G組メンバーの青春ドラマを想起させる場面写真。肝田茂樹(矢本悠馬)、梅田真大(森本慎太郎)、薙竜二(りんたろー。)が木の陰に身を潜めて何やら様子をうかがっている仲良し3人組のカットに加えて、勝太と上城レイナ(恒松祐里)がぎこちない様子で隣同士に座る、恋を予感させるかのような初々しいカットも。また、サングラスに髭がトレードマークの梅田が真剣な眼差しを見せるカットもあり、個性豊かなG組メンバーならではのアツい青春に期待が高まる写真となっている。併せて、その高校生とは思えないような見た目から、“1年G組随一の老け顔”といわれる梅田のキャラクターPVが公開された。映像では、G組の仲間に囲まれながら「姓は梅田、名は真大。多摩が生んだダイナマイトたぁあ、オレのことよ!」と威勢よく自己紹介をする姿が印象的。さらに、「カチコミじゃコノヤロー!!」と叫びながら、仲間のために真正面から正々堂々と喧嘩をする、情に厚い一面も見せている。仲間想いで周囲を和ませるムードメーカーとしてG組を牽引する一方で、「女っていうのは男の3歩後ろを歩く」と恋愛においても昭和気質な持論を唱え、女子から「昭和クサッ!!」と痛烈なツッコミを受ける場面も。まさに“見た目も中身も昭和な男”として自分のスタイルを貫く、梅田のアツさが詰まった15秒となっている。映画『Gメン』キャラクターPV 梅田真大編<作品情報>映画『Gメン』8月25日(金) 全国公開(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015関連リンク公式サイト::
2023年06月16日アイドルグループ・King & Princeの岸優太が主演を務める、映画『Gメン』(8月25日公開)のキャラクターPVが16日、公開された。同作は小沢としおによる同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。この度、個性豊かなG組メンバーの様々な青春ドラマを想起させる場面写真が解禁。門松勝太(岸優太)、瀬名拓美(竜星涼)、肝田茂樹(矢本悠馬)、梅田真大(森本慎太郎)、薙竜二(りんたろー。)のG組5人が、揃って覗き込むようなカットをはじめ、“瀬名ガールズ”と呼ばれる取り巻きの女子に囲まれイケメンぶりを発揮する瀬名、キリリとした表情で前を見据える勝太と瀬名、“肥えだめ”と称されたG組の面々が勝太に促され奮起する様子などを捉えた。また公開されたキャラクターPVは、ワケあって武華高校のA組からG組に転落してきた天然イケメン・瀬名拓美の映像。“武華のプリンス”と呼ばれる瀬名は、“瀬名ガールズ”にいつも囲まれているモテモテっぷりを見せる。女子高生に「そんな暴力ふるっちゃダメ」と優しく諭したり、岸演じる勝太に「ヒーローにまかせろ」と笑顔を見せたり、「みんな素敵なオンリーワンなんだから」と爽やかに立ち振る舞う、性格の良い超絶イケメンぶりを見せている。抜群のスタイルを生かしたアクション、長い足から繰り出される華麗なキックも様になるという文武両道なキャラクターである一方で、「俺、警察の電話番号知ってます。110です」と真顔で訴えかけてしまうような天然な一面もある。(C)2023「Gメン」製作委員会 (C)小沢としお(秋田書店)2015
2023年05月16日映画『Gメン』のキャラクターPV映像第1弾が公開された。『Gメン』は、2014年から2018年まで「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載された小沢としおによる同名マンガが原作。問題児ばかりが集う武華男子高校1年G組に転入してきた主人公が、G組メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描いた青春エンターテインメントとなっている。主演を岸優太が務めるほか、竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。、恒松祐里、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭といった面々が出演者として名を連ねている。公開された映像は、岸が演じる門松勝太に焦点を当てた「熱きおちこぼれヒーロー・門松勝太編」。「とにかくモテたい!」という強い思いだけで、入学すれば彼女できる率120%と言われる武華男子高校に転校してきた勝太。しかし勝太が入ったクラスG組は、“武華の肥溜め”と呼ばれる、ヤンキーとオタクしかいない底辺クラスだった。映像では、そんな勝太が「彼女なんてソッコーでできるよ!這い上がってやろうじゃねぇか!!」と熱弁をふるい、転校早々いつの間にかクラスをひとつにまとめ上げてしまう姿が。さらに「仲間に手を出したら許さねぇ」という仲間思いな一面を見せる台詞も盛り込まれ、勝太のアツい性格が映し出されている。また、無邪気な笑顔で浮かれたり、彼女欲しさに「結婚前提で!」と女子高生に必死で詰め寄ったりと、くるくると変わる勝太の豊かな表情も印象的。さらに「全力」「ポジティブ」「モテたい!」「ケンカ最強」「空回りのヒーロー」など、勝太のキャラクターをあらわすテロップが挟まれ、人間味あふれる勝太の魅力が詰まっている。キャラクターPVは、今後G=6の付く日に公開される予定だ。映画『Gメン』キャラクターPV第1弾<作品情報>映画『Gメン』8月25日(金) 全国公開映画『Gメン』ティザービジュアル(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015関連リンク公式サイト::
2023年05月06日ジェネラルスケール(General Scale)と、ファッションブランド「メンドリル(Mendrill)」によるコラボレーションウェアが登場。2023年5月3日(水)より、メゾン ミハラヤスヒロ直営店などで発売される。手書きプリントを配したコラボウェアメゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO)のデザイナー・三原康裕によるブランド、ジェネラルスケールが今回タッグを組む「メンドリル」は、スタイリスト・井嶋一雄が手掛けるファッションブランド。自身の趣味やルーツから着想したウェアを展開している。コラボレーションでは、そんな井嶋一雄が趣味として取り組むカンフーをモチーフに、遊び心溢れるハンドペイントを施した、4つのアイテムを展開する。ラインナップは、フーディ・ロングスリーブT・プルオーバー・Tシャツ。ボディのフロント&バックの両面に、温もり溢れる手書きのグラフィックがあしらわれている。また、フーディとプルオーバーは、袖先や裾にダメージ加工を施し、着古したような雰囲気に仕上げた。なお、それぞれのボディには、優しい肌触りと着心地を兼ね備えた、リサイクルコットン50%、オーガニックコットン50%の生地を採用している。【詳細】メンドリル × ジェネラルスケール発売日:2023年5月3日(水)販売店舗:メゾン ミハラヤスヒロ直営店(表参道ヒルズ店、伊勢丹メンズ店、大阪店、マイフットプロダクツ、メゾンエムワイラボ、オフィシャルオンラインストア価格:・フーディ 41,800円・ロングスリーブT 25,300円・プルオーバー 37,400円・Tシャツ 22,000円【問い合わせ先】メゾン ミハラヤスヒロ トウキョウTEL:03-5770-3291
2023年05月04日