2015年12月18日 12:00
『スター・ウォーズ』アート展、豪華すぎる展示大紹介! 東京初上陸のねぶた、等身大フィギュアも
さらに、"砂のスター・ウォーズ"ミニ砂像も注目だ。
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ブースでは、ヒロインのレイ、悪役カイロ・レン、新ドロイドのBB-8、ストームトルーパーの脱走兵であるフィン、ファースト・オーダー率いる女性将校キャプテン・ファズマという新キャラクターの等身大フィギュア5体が登場。劇中のパネルや、過去6作品のポスターも見逃せない。
そして、「『スター・ウォーズ』アーティスト・プロジェクト」ブースでは、約20人の著名人がデザインした"BB-8アート"を初お披露目。俳優・画家・書家の片岡鶴太郎は、BB-8を鏡餅に変身させ、歌手・タレントの中川翔子は、ダース・ベイダーをはじめ多彩なキャラクターを描いて"SWプラネタリウム"を表現し、モデルのマギーはかわいらしいピンクのBB-8を完成させた。
俳優の田辺誠一は、黒澤明監督の『隠し砦の三悪人』をイメージして侍風に仕上げ、俳優の速水もこみちは、『スター・ウォーズ』のダークサイドとライトサイドをカラーリングと光で表現。そのほか、切り師の長屋明は細密な切り絵でキャラクターたちを生み出し、東京大学レゴ部は、レゴでBB-8を制作するなど、思い思いのBB-8が並ぶ。