ウェザーニュース大島璃音、デビューの反響にプレッシャーも「いい意味で裏切っていきたい」
――そこまでセルフプロデュースしていると、反応が楽しみですね!
ありがたいことに、“りのんちゃんがいるバージョンのカレンダーが欲しい”とか、“写真集が欲しい”などのお声をいただくこともあり、まず何人かは買ってくれる人がいるんだっていうのが嬉しかったですね(笑)。両親からは「まだ数カ月しか出演していないし、お金を出して買ってくれる方なんていないと思うよ」と言われて、自分でも心の中で思っていたので、密かに「お、需要あるかも……」と思い始めてました(笑)。
○■“今”に繋がる名前の由来
――ご両親は結構シビアなんですね。小さいころから厳しかったですか?
礼儀作法やマナー、挨拶に至るまで厳しく叩き込まれました。でも基本的には甘いんですよ。娘だし、私もたまに甘いな~って思いますし(笑)。ただ、外に出て恥ずかしくないようにと非常に厳しいところもありました。
――璃音というお名前はご両親がつけられたんですか?
そうみたいです! 璃という漢字は姉の名前にも使われていて、一緒の文字を使おうと考えたみたいです。
瑠璃は七宝のひとつなので宝石のように光り輝くという意味と、音は私が発する言葉とか音楽で人を幸せにするという意味でつけられました。