2016年1月22日 12:00
花粉にダニ…アレルギー性疾患が次々と発症する「アレルギーマーチ」って?
○まずは"ハウスダスト"対策を
既に発症している場合には、症状を悪化させないために、薬物療法や特異的免疫療法、手術療法などを施してもらうことも必要となってくるだろう。いずれにせよ、早め早めの対策が功を奏すことは間違いない。
大久保氏は「まずハウスダスト・ダニによる通年性アレルギーが発症して、花粉症の誘発につながっているというケースが多い」と指摘。ハウスダストやダニを発生させないように配慮し、掃除を励行することで、子どもの生活環境を整えることが最も大切だと語ってくれた。
子どもたちが将来にわたって、数多くのアレルギー性疾患に悩まされないためにも、ぜひ親たちに気を配ってほしい。
「Destiny」5話 ラスト、亀梨和也“真樹”の行動に「衝撃展開すぎる!」「誰か庇ってるのか」の声