鈴木福、弟・楽のエピソード披露「ドリフの番組を録画し忘れて…」

そのおかげで、普段だと使わない歌詞やメロディーが出てくることもあって、自分1人では見つけることの出来なかった世界が見えることもあります。

――エコストアは「心があったかくなる思いの行動が、人と地球のよりよい未来や、地球環境へのやさしさにも繋がっている」と考えていますが、皆さんの周りで最近起こった心があたたかくなったエピソードはありますか?

新里:今年でHYは21年目になります。そんな中、色んな出来事が起きます。誰かメンバーが体調を崩してしまった時に特に感じるのが、助け合い、思いやりの心。必ずサポートしてくれます。そこで気付く大切なことを忘れずに、最高のメンバーとこれからも音楽を奏でていきたいです。

名嘉:最近ではないですが、プロデューサーがHYのアルバム制作で、僕たちの地元うるま市に長期滞在している時のこと。宿泊場所が事務所に行く途中にあるので、そこを通ると一人で朝から宿泊施設周辺のゴミ拾いをしていました。朝から心が温かくなりました。そしてさらにその人を好きになりました。

許田:コロナ禍で延期をしていた全国ツアーを、やっと今行えています。そこで久しぶりに会うファンの皆さんの顔を見るだけでほっこり温かい気持ちになりますし、また感謝のお手紙や声援をうけ、それが自分達のエネルギーにすごくなっているんだなと改めて思いました。