2016年3月8日 19:49
子どもと見る映像配信サービス、どれがベスト? - コヤマタカヒロのパパ家電
を選択することで、子ども向け作品だけが表示される。
ただし、キッズコンテンツの数は決して多くなく、キッズアニメ、映画、特撮ものなどをすべて合わせても100以下 (2016年2月22日現在)。人気の「妖怪ウォッチ」はあるが、そのほかの新しい国内作品は「ふうせんいぬティニー」や「怪盗ジョーカー」ぐらい。あとは、2000年代の特撮ヒーローものや、2000年以前のアニメ作品などが多い印象だ。
他のサービスで視聴できる「Eテレ」の幼児向けコンテンツも残念ながらない。未就学児なら親がコンテンツを探し出せばなんとかなるが、小学生以上にはちょっと厳しいかもしれない。なお、Amazonのプライム会員には、即日配達やタイムセールに早く参加できるなどの利点がある。
●視聴方法もいろいろある
○選んだ動画配信サービスをどうやって見る?
ここからは、視聴方法をチェックしてみよう。
Netflixは、最新の液晶テレビの多くに視聴機能が搭載されており、リモコンを使って操作できるのが便利。同じようにNetflixボタンを搭載したメディアプレイヤーなども登場しているので、テレビを買い替えずにNetflixをリモコンで操作したいならこれを使う手もある。