くらし情報『「異議あり!」は記念受験のつもりでした - TVアニメ『逆転裁判』成歩堂龍一役・梶裕貴が語る』

2016年3月29日 06:00

「異議あり!」は記念受験のつもりでした - TVアニメ『逆転裁判』成歩堂龍一役・梶裕貴が語る

「異議あり!」は記念受験のつもりでした - TVアニメ『逆転裁判』成歩堂龍一役・梶裕貴が語る
2016年4月2日より放送を開始するTVアニメ『逆転裁判~その「真実」、異議あり!』の会見が都内某所にて行われ、監督やメインキャストたちが出席した。

『逆転裁判』は、2001年にゲームボーイアドバンス用ソフトとしてカプコンから発売された"法廷バトル"ゲーム。個性的なキャラクターたちと作りこまれたシナリオが話題を呼び、シリーズ累計販売本数560万本を突破するほどの大ヒットを記録している。プレイヤーは弁護士・成歩堂龍一(なるほどうりゅういち)となり、奇想天外な事件に巻き込まれ、無実の罪を被せられた依頼人を助けるといった内容。4月2日より放送開始するTVアニメでは、成歩堂が新人弁護士として法曹界に足を踏み入れるところから描かれる。

会見に出席したのは、成歩堂龍一役の梶裕貴、綾里真宵役の悠木碧、御剣怜侍役の玉木雅士、TVアニメ監督の渡辺歩氏、ゲーム『逆転裁判』ディレクターの巧舟氏。

まずキャスト陣に対し、自身が演じるキャラクターに決定した時の心境について尋ねると、梶は「もともとゲームのユーザーだったので、まずアニメ化ということに喜びました。オーディションは記念受験のつもりで受けに行ったんですよ。

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