くらし情報『ユースケ、埼玉での撮影に気持ち折れかけるも「逆に負けてらんねぇな!」』

2016年4月1日 06:30

ユースケ、埼玉での撮影に気持ち折れかけるも「逆に負けてらんねぇな!」

ユースケは、シリアスで重いシーンが多い今作にとって、これがとても良い効果をもたらしていることを強調し、「だから俺たち埼玉に来てるんだ!と、自分を納得させています」と力説した。

しかし、ユースケは先日、番宣で都内のフジテレビ湾岸スタジオに行った際、ここで撮影している他のドラマが「いいなぁと思いました」「なぜ俺たちはこんな劣悪な環境で…」と、気持ちが折れかけてしまったことを告白。「暖かいし、近いし…」と愚痴が続きそうになったが、「逆に負けてらんねぇな! 5倍も6倍も面白いドラマ作ってやろうじゃねぇか!って火がつきましたよ!」と、再び闘志を燃やしていた。

その後、会見は別の話題に移ったが、伊武が「やっぱり寒いなぁ。朝なんてセットで吐く息白いんだぜ?」と思い出し、再び埼玉の倉庫の話に。ユースケは「密閉されていて、時間の感覚もなくなるんです。夜中の2時くらいに撮影が終わったくらいの疲れ方なのに、実際は夜の7時だったりする」と体力の消耗も激しいという。そんな過酷な撮影のため、ベテランの伊武はストーブの前のソファーに座り、そのままよく眠っているそう。
優香はその姿を思い出して「その姿が神々しい(笑)。

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