くらし情報『小雪、第3子出産後初のドラマ主演 - 鈴木保奈美と初共演で「夢の中のよう」』

2016年4月26日 21:00

小雪、第3子出産後初のドラマ主演 - 鈴木保奈美と初共演で「夢の中のよう」

小雪、第3子出産後初のドラマ主演 - 鈴木保奈美と初共演で「夢の中のよう」

女優の小雪が、5月28日(21:00~23:06)に放送されるテレビ朝日系スペシャルドラマ『ゴールドウーマン』で、第3子出産後初めてのドラマ主演を果たす。

原作は、芦崎笙氏の小説『スコールの夜』。小雪が演じる主人公は、帝都銀行でがむしゃらに働くも、出世と引き換えに子会社の清算=200人のリストラを指示される38歳の女性総合職員・吉沢環だ。逆風が吹き荒れる中、彼女は清算劇に隠された真実にたどり着き、「自分は利用されただけなのか」と苦悩しながらも、「それなら"鬼"になってやる」と派閥争いに終始する男たちに、挑戦状をたたきつけていく。

このドラマには、環の先輩で最大のライバル・矢島舞役として、小雪と初共演となる鈴木保奈美も出演。敵か味方かわからないやり手の舞は、環と静かなバトルを繰り広げる。

小雪は、自身の役柄について「思ったとおりにまっすぐ突き進むタイプ」と説明。今回、鈴木との共演を楽しみにしていたそうで、「(鈴木が出演した1991年の『東京ラブストーリー』の)あのときのままお変わりなくいらっしゃるので、まるで自分が夢の中にいるような、ちょっと変な感覚」と喜び、笑みを浮かべる。


さらに、「環にとって、舞はその背中を指針にしてきた憧れの先輩ですが、それは私の保奈美さんへの思いと同じ」

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