2022年8月2日 07:00
大泉洋、49歳で“焦り”芽生えるも未来に期待感「いい仕事と出会えるイメージしか持っていない」
そして、「シーズン1がとにかく楽しかったので、シーズン2も楽しめたらいいなと思って挑みました」と述べ、「よりスケールアップしています。僕の登場の仕方がもっと派手になっていたり、パフォーマーを当てるヒントの出方が違ったり。出てくる人を当てるという面白さが倍増されていると思います」とシーズン2の魅力をアピールした。
司会をする上で、アメリカ版の司会者の振る舞いを参考にしたという。「僕はどうしても面白くしたいという思いがあるのですが、それプラス、アメリカの司会者のスマートな感じやカッコよさが必要なのかなと」。登場シーンはまさに“カッコいい大泉洋”が見られる。
「シーズン1の最初は、なんで司会者がこんなカッコよく出てこないといけないのだろうという照れがありましたが、シーズン2になったので慣れたというか、ここは割り切ってカッコよく出た方が番組としてはきれいにいくんだろうなと。シーズン2は、僕の登場はよりグレードアップしています!」
番組に合わせてカッコよさも出しつつ、大泉が何よりも大切にしていることはやはり、「笑わせる」ことだ。
「僕は何をしたい人かというと、笑わせたい人なんです。例えば真面目にお話を聞いてくださいというお仕事であれば、僕じゃないほうがいいのではと思います。