2016年6月10日 17:59
ジョン・ラセターら、『ニモ』続編を"さかなクン語"でアピール「ギョギョ!」
ジョンは、前作が日本での高評価を受けていることを知っていると述べながら、「『ファインディング・ドリー』も同じくらい好きになってもらえると思う。最後に…ギョギョ!」とアピール。続くアンドリュー監督も「さかなクン覚えているよ! 日本の皆さんも映画を楽しんでね! ギョギョ!」と呼びかけた。
加えて、プロデューサーのリンジー・コリンズが「私たちが経験してきたワクワクを皆さんにお届けできてうれしいわ。ギョギョ!」、アンガスが「世界中の人々にこの映画を届けられて素晴らしいよ。ギョギョ!」、エレンも「ドリーを演じるのが大好き! ギョギョ!」とコメント。"ギョあいさつ"の"ギョ(5)連発"となり、会場を沸かせた。
また、新しいキャラクターで、ドリーと行動を共にする新たな仲間の謎のタコ・ハンクについてジョンは「タコは水族館などの場所で脱走アーティストで、どこからでも抜け出せると聞いた」と思い返し、「そこから、すごく賢いキャラクターにした」と明言。
続けて、「タコがカモフラージュする姿は、すごく面白くなると思った。抜け出して、迷って、人々から隠れて…とても面白いと思う」とその魅力を告げた。
アンドリュー監督もハンクを「すばらしく気難しいキャラクター」