くらし情報『大東駿介、『曇天に笑う』で大刀のリアルな殺陣披露「派手に暴れ散らした」』

2016年9月1日 08:00

大東駿介、『曇天に笑う』で大刀のリアルな殺陣披露「派手に暴れ散らした」

と評する大東。続けて、「映画はその魅力をそのままに、原作ではあまり描かれていないアクションシーンにかなりの熱量を感じた」とし、「斬馬刀での殺陣に気合が入りました」と振り返る。

それも、自身が本作に出演するなら、「鷹峯を演じたいと思っていました」と語っているように思い入れがあったからこそだが、一方で「かなり重量のある斬馬刀の扱いに苦労しました」とも吐露。それでも、本広克行監督と何度も話し合いを重ねた結果、「とにかく派手に暴れ散らしてやりました」と自信を見せる。加えて、「斬馬刀は大きく重いので、どうしても隙ができてしまうなど、実戦での弱点をリアルに考え、それを埋める戦術、殺陣を考えることから始め、自分自身、鷹峯らしい戦い方にかなりこだわりました」と演技の上での狙いを明かした。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.