くらし情報『東出昌大、羽生善治役の覚悟「鬼のような思いで挑んだ」』

2016年11月2日 20:11

東出昌大、羽生善治役の覚悟「鬼のような思いで挑んだ」

と力強く語った。

さらに、「将棋界の方は村山さんが体が悪いことはご存じだった。ただ、羽生さんもほかのプロ棋士の方たちも盤面を挟んだときに容赦しないんです」と話し、「人生を将棋にかけているからこそ手を抜くなんてことはしない。黒がついたときは死にも等しい…自分の人生がぺしゃんこになる瞬間なので」と棋士たちの生きざまを熱弁。「それでも僕は、村山聖の人生をぺしゃんこにしてやるんだっていう鬼のような思いの中でこの撮影に挑みました」と羽生善治役としての覚悟を打ち明けた。

舞台挨拶には、村山聖を演じた主演の松山ケンイチ、森義隆監督、そして、スペシャルゲストとして、リオ五輪メダリストの吉田沙保里選手、三宅宏実選手、羽根田卓也選手も登壇した。

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