くらし情報『綾瀬はるか、渡辺いっけいとのシーンは「ぐったりしたのを覚えています」』

2017年1月15日 21:00

綾瀬はるか、渡辺いっけいとのシーンは「ぐったりしたのを覚えています」

綾瀬はるか、渡辺いっけいとのシーンは「ぐったりしたのを覚えています」

11月からNHK総合でスタートする大河ファンタジー『精霊の守り人』最終章の出演者発表会見が15日、都内のスタジオで行われ、主演の綾瀬はるかをはじめ、板垣瑞生、東出昌大、鹿賀丈史、渡辺いっけい、米良美一、武田鉄矢、花總まりが出席した。

2016年3月よりスタートし、女用心棒バルサ(綾瀬はるか)と幼い王子チャグムの出会いと別れを描いて話題を集めたドラマ『精霊の守り人』。1月22日からは新シリーズとなる第2シーズンがスタートするが、この日は11月から放送を予定している最終章(第3シーズン)の出演者発表会が行われ、綾瀬らおなじみのキャストに加えて新登場となる武田鉄矢らが登壇した。

主演の綾瀬は「撮影は2年前ぐらいから始まっていますが、撮影の度にアクションや人間ドラマ、世界観がスケールアップされているので是非楽しみにしてほしいです」とアピールしながら、「第3シーズンではバルサが抱えていた苦しみや深い闇が浄化されて前に進んでいきます。若い時から背負っていたモノと向き合っていき、ラストが穏やかな感じになるので是非みていただきたいストーリーとなっています」と最終章の見どころを紹介した。

最終章からの登場となる武田は「随分前から脚本をいただきましたが、何が何だか分かりませんでした」

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