くらし情報『日本アカデミー賞、新海誠監督が最優秀賞の予想1位 - 興行収入&海外の評価も期待に』

2017年3月1日 11:00

日本アカデミー賞、新海誠監督が最優秀賞の予想1位 - 興行収入&海外の評価も期待に

公開直後から話題となっただけでなく、アジア・北米でも好評なことから「日本の底力」「アニメ表現のすごさを示した」と多くの読者より支持を受けた。

2位の庵野秀明&樋口真嗣監督は、『シン・ゴジラ』が大ヒット。ゴジラの恐ろしさだけではなく、ゴジラに立ち向かい尽力する人々を客観的に見せたことで、ありきたりなヒューマン・ストーリーではない映画を作り上げた手腕が大きく評価された。『怒り』の李相日監督は、撮り方や役者への指導も含めて話題となった。

『64-ロクヨン-前編』の瀬々敬久監督は、重厚な作品づくりが、『湯を沸かすほどの熱い愛』中野量太監督は若手監督としての期待がそれぞれ支持を得た。話題作に恵まれた2016年の映画界にふさわしく、様々な監督にスポットライトがあたる結果となった。

調査時期: 2017年2月13日~2017年2月17日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 1,759名
調査方法: インターネットログイン式アンケート

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