野菜ソムリエCanaco、TOKIO城島茂と“牛肉の品評会”トークで大盛り上がり「生産者の方ですか!?」
●ガングロだった女子高生時代
「子どもから大人まで世代に関係なく食の楽しさや大切さを伝えていきたい」
そう話すのは、“野菜ソムリエCanaco”こと神野佳奈子さん。ABCテレビの通販バラエティ情報番組『TOKIO城島 ほのぼの茂』のコーナー「発見! 全国まるうまグルメ」で全国のご当地食材を使ったレシピを紹介するほか、イチナナライバーとして野菜に関する配信を行うなど、さまざまなメディアで食について発信している。
マイナビニュースでは今回、Canacoさんにインタビュー。野菜ソムリエを目指すきっかけとなったガングロ時代のエピソード、『TOKIO城島 ほのぼの茂』に出演して感じたTOKIO・城島茂のすごさなどについて話を聞いた。
○■野菜に興味を持った一番のきっかけはガングロなんです
――野菜ソムリエとしての活動を始めたきっかけを最初にお伺いできればと思うのですが、かなり壮大だとか。
2時間くらい喋れるのですが、今回は5分にまとめさせていただきます(笑)。
――取材時間の関係もありますので、大変助かります(笑)!
両親が旅行好きで、子どもの頃から47都道府県を色々と回って、野菜の収穫体験をさせてもらっていました。