くらし情報『細田佳央太、初主演映画で味わった芝居の面白さが「ある種トラウマに」 俳優業や初の有観客舞台への思い語る』

2023年8月9日 11:00

細田佳央太、初主演映画で味わった芝居の面白さが「ある種トラウマに」 俳優業や初の有観客舞台への思い語る

と今の状況に感謝している。

そして最後に本作について「初めての舞台なのでどこまでできるかわかりませんが、全力でやろうと思っていますし、『せたがやこどもプロジェクト』という、大人も子供も楽しめる環境づくりがされている中での舞台なので、ぜひいろんな年齢層の方に見ていただきたいです」とメッセージ。「初の有観客での舞台経験は、映像にも生かせることがきっとたくさんあると思うので、今回の経験が次にもつながるように頑張ります」と意気込んだ。

■細田佳央太
2001年12月12日生まれ、東京都出身。4歳から活動を始める。2019年に1,000人超えの応募者の中から抜てきされ、映画『町田くんの世界』にて映画初主演。2021年、TBS系日曜劇場『ドラゴン桜』や日本テレビ系『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』などで注目を集め、2022年、テレビ朝日系『もしも、イケメンだけの高校があったら』で連続ドラマ初主演を務める。2023年は、映画『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』、NHK大河ドラマ『どうする家康』、WOWOW『ドロップ』に出演。
8月11日から初の有観客での舞台『メルセデス・アイスMERCEDES ICE』にて主人公を演じることが決まっている。

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