くらし情報『わたしの金言 ~芸能界と心の支え~ (1) 押切もえ - オードリー・ヘプバーン「自分と他人の欠点を受け入れる」』

2017年8月30日 11:00

わたしの金言 ~芸能界と心の支え~ (1) 押切もえ - オードリー・ヘプバーン「自分と他人の欠点を受け入れる」

わたしの金言 ~芸能界と心の支え~ (1) 押切もえ - オードリー・ヘプバーン「自分と他人の欠点を受け入れる」

多くの人の支持を集めることが人気のバロメーターである一方、常に評価の目にさらされ、時には辛辣な言葉も浴びる宿命を負う芸能人。それぞれの職業観の中で、どのような言葉を支えにして苦境を切り抜け、仕事と向き合っているのか。連載「わたしの金言」は、芸能界に携わる人々が心の拠り所としている言葉を聞いていく。

第1回は、モデルで一時代を築きながら、小説家の顔も持つ押切もえ(37)。2017年7月に自身初の児童書『わたしからわらうよ』(ロクリン社/177ページ/1400円税別)を出版するなど、常に意欲的に活動してきた彼女にとっての金言とは――。

私にとっての金言は、オードリー・ヘプバーンの言葉「自分にとっての最高の勝利は、自分と他人の欠点を受け入れ、ありのままに生きられるようになったこと」です。自分も含めて、欠点は人それぞれだと思います。自分の欠点を受け入れるのは良いことですが、受け入れて直すのか、そのまま活かすのかも人次第です。


「嫌」だけで終わらずしっかりと受けとめていくことが、自分なりの生き方につながるんじゃないかと。初めてこの言葉に触れたのがいつだったか覚えてないのですが、今回出させていただいた本(『わたしからわらうよ』)

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