「押切もえ」について知りたいことや今話題の「押切もえ」についての記事をチェック! (1/4)
モデルの押切もえ(45)が15日、自身のインスタグラムを更新。“20年近く前”に撮影された写真を公開した。「最近 @momo_k1014 ちゃんから届いた一枚」と写真をアップ。20年近く前に香港でシルク・ドゥ・ソレイユを鑑賞した際に撮影されたもので、展示物の自転車に乗って友人とポーズを決める若かりし日の押切の姿が収められている。「予定詰めすぎ、お楽しみすぎで帰りは飛行機ギリギリで走ってた記憶」(原文ママ)と回想し、「この一枚が、40代も楽しもう、と思わせてくれました」と気持ちを明かした。この投稿にファンからは「この頃からずっとずっとファンです」「今も変わらずかわいい」「ギャルのもえちゃん!」「CanCamの中の1ページかと思いました!」などのコメントが寄せられている。
2025年04月16日タレントの押切もえが15日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「真冬の花火は特別」押切もえが久しぶりにディズニーシーへ!「ストーリーズで質問の多かった一枚と、むかーしの写真。」と綴り、2枚の写真を公開した。iPhoneを替えた日にビックカメラで買ったお手頃のスマホケースと20年近く前に香港に行ってシルク・ド・ソレイユを観た時の思い出の写真だそうだ。「この一枚が、40代も楽しもう、と思わせてくれました☺︎」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Moe Oshikiri 押切もえ(@moe_oshikiri)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「もえちゃん今も変わらず可愛い❤️」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2025年04月15日2児の母でモデルの押切もえ(45)が13日、自身のインスタグラムを更新し、長女(3)が入園式を迎えたことを報告。フォーマルな入園式コーデを披露した。「長女の入園式の日」と書き出し、動画でその日の装いを紹介。ネイビーのワンピースにジャケットをあわせたシンプルながらも上品な着こなしで“ママの顔”をにじませている。「今回はもう少しカジュアルなスタイルにしようかと思ったものの、スカートや甘めのファッションが苦手な娘のフォーマル服をどうしようかと頭がいっぱいで自分のことまで行き届かず、定番スタイルに」と、ワンピースは4年前に長男(7)の入園式でも着用したものであることを紹介。当日は「式の途中に長男の下校が重なったり、式が少し遅くなったので午後からの長男の野球の練習にギリギリ到着になったり、(通常通り?)バタバタの一日」だったそうだが、「桜も残る中、良い式の日を迎えることができました」と振り返り、わが子と迎える新生活に心弾ませていた。コメント欄には「ご入園おめでとうございます」「もえちゃんのお洋服素敵ですね お似合いです」「お上品ですごく綺麗」「もえさん、お美しいです」「理想のママ像デス」など、祝福を中心にさまざまな声が寄せられている。押切は2016年11月1日、現中日ドラゴンズの涌井秀章投手(38/当時は東北楽天ゴールデンイーグルス所属)と結婚。18年3月に長男、21年7月に長女が誕生したことを報告している。
2025年04月13日ファッションモデルとタレントの押切もえが10日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】「綺麗な足にすごく似合ってます」押切もえ、イベントでモード感たっぷりの美脚ショットを公開!「昨日は親子でサバゲーに初参戦。お声がけいただき、小学生多数、お友達ご家族も参加してくれて、大人数で楽しみました。」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて、室内でレーザーを使うので痛くないサバイバルゲーム。始めは「子供たちが喜びそう(とくに長男)」と参加を決めましたが、大人も夢中になっちゃうものなんですね笑。3時間、基本中腰姿勢だったので、今日は前腿が筋肉痛。椅子に腰掛けるたび、階段を降りるたびに笑ってしまってます。息子は「いつのまにどこでそんな動き覚えたの?」と親が驚く俊敏さで生存率を上げていました。娘も小さな銃を貸してもらって満足気でした。ストーリーズに載せたところ、私の撃ち方はすぐやられそうとのお声が多数あったので、コメント欄に修正点をお願いします。今年はさらにやったことがないことにも挑戦していきたいな。さて、しっかり遊んだ週明け。お仕事がんばりまーす!」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 押切もえ(@moe_oshikiri)がシェアした投稿 この投稿にフォロワーからは「遊びにまで向上心の高いもえちゃんに笑っちゃいました」「まず迷彩メイクから始めましょう笑」といったコメントが寄せられている。
2025年03月10日中日・涌井秀章の妻でモデルの押切もえが27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「綺麗な足にすごく似合ってます」押切もえ、イベントでモード感たっぷりの美脚ショットを公開!「いろんなコラボがあるけど、みんなはどんなコラボが好きですか?」と綴り3枚の写真をアップ。白のお洒落ブラウス&甘すぎないライラックカラーのパンツを合わせた春らしい爽やかコーデを披露。美しすぎる押切の笑顔&お洒落コーデに魅了され、いいね&コメントが続々と寄せられている。 この投稿をInstagramで見る 押切もえ(@moe_oshikiri)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「綺麗だ☆」「春が近いですね」などのコメントが寄せられている。
2025年02月28日モデルでタレントの押切もえが11日、インスタグラムを更新。【画像】「綺麗な足にすごく似合ってます」押切もえ、イベントでモード感たっぷりの美脚ショットを公開!少し遅れての新年の挨拶とともに、先日のお仕事中の写真を公開した。「詳細はまたお知らせします」と、今後の活動への期待を高めるコメントを添えつつ、この後10時から放送のラジオ出演も告知した。投稿には「2025年、みなさんの新年の願いが叶いますように」と温かなメッセージが込められ、新年早々、押切の投稿がファンの心を温めている。 この投稿をInstagramで見る 押切もえ(@moe_oshikiri)がシェアした投稿 ファンからは「今年も応援しています!」「ラジオ楽しみにしています」といった声が寄せられた。
2025年01月11日モデルの押し切もえがInstagramで、定期的に行っているパーソナルトレーニングとピラティスについて語った。【画像】「押切もえ、秋のパンツスタイルで魅了!涼しげオーガンジートップスにファン歓声」最近はしっかりとスタジオに通っているため、姿勢やマインドが良い方向に変わってきたという。それほどゆっくりとした呼吸を意識しながら体軸を守ることが大切だと考えて、スタジオを出た後もその姿勢を維持しようとしている。押切は見える「姿勢ひとつで洋服の方や顔の輪郭も変わる」とし、運動が考え方を前向きにする時間であることが強調している。 この投稿をInstagramで見る 押切もえ(@moe_oshikiri)がシェアした投稿 ファンからは「美脚で美しい」「努力が素晴らしい」といった賛辞が多数寄せられている。
2024年10月09日ファッションモデル、タレントの押切もえが27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】2児の母・押切もえが“超ミニスカート”で美脚を披露!「お変わりなく美しい」「オシャレ過ぎ」「@misatokowakiちゃんとお茶できて嬉しかった日。お仕事の話7割、子供や教育の話3割…かな。」と綴り、最新ショットを公開した。また、たくさんの学びを得たという押切だが、やはりファンの視線を集めるのは美麗すぎるスレンダースタイルだろう。美髪に輝くイヤリングと麗しい眼鏡姿には、コメント欄で絶賛の声が止まることなく届いている。 この投稿をInstagramで見る 押切もえ(@moe_oshikiri)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「キュートなコーデ✨かわいい、小脇さんとはポップ時代含めたら長い仲ですね。」「コーディネート素敵ですね✨もえちゃん、UNIQLO着られるんですね」といったコメントが寄せられている。
2024年09月28日日本の女性ファッションモデル、タレントの押切もえが12日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】1歳の娘がパワフル押切もえさんが子どもたちと桃狩りに「5th Anniversary❤️重陽の節句の日に"LE PHIL"のファッションショーへ。PHILは、ラテン語で愛する〜という意の接頭語で、会場を彩るハートモチーフや赤い色が目に鮮やかでした。」と綴り、複数枚の最新ショット+短編ムービーを公開した。女性ファンが”もえちゃん流美脚”の作り方を教えて欲しいというほど、見目麗しい立ち姿。また画像をスライドさせていくと、親交のある「安田美沙子」とのレアツーショットも確認できたので、見逃しは厳禁だ。 この投稿をInstagramで見る 押切もえ(@moe_oshikiri)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「相変わらず脚キレイ〜✨✨キレイなのは脚だけじゃないけど!もえちゃん流美脚の作り方を教えてほしい〜」「さすが脚綺麗〜!」といったコメントが寄せられている。
2024年09月13日「40分経っても泣き続けているとさすがに」押切もえさんはプロ野球・中日ドラゴンズに所属する涌井秀章さんと2016年に結婚、2018年に第一子の長男、2021年に第二子の長女を出産しました。涌井さんはプロ野球選手という仕事柄、遠征が多く不在がち。基本的に“ワンオペ育児”だという押切さんの1日のスケジュールが明かされました。まず、朝は5時起床で、6時半には小学校に登校する長男を途中まで送っていきます。いったん帰宅して今度は8時半に長女を保育園へ。午後は長男の習い事に付き添い、夕方は18時に帰宅したら20時の寝かしつけまで怒涛です。ワンオペのため、長男の用事にもすべて妹を連れて行く必要があり、待ち時間に退屈してグズる3歳児の対応もなかなか苦労しているという押切さん。長女は夜も「全然寝ない」タイプで、絵本を5~6冊読み聞かせをしても、新たに読んでほしい絵本を持ってきたりして、なかなか寝てくれないそうです。それを聞いた藤本美貴さんは、最後に読み聞かせをする絵本を子どもに選ばせ「(この絵本が)最後、って言って?」と言わせるという方法を伝授。子ども自身に「この絵本が最後」だと言わせることで、延々と読み聞かせをしなければならない状況を回避してきたのだといいます。また押切さんは、長男、長女ともに「欧米式の寝かしつけ」に挑戦して挫折したと告白。周りで欧米式の寝かしつけ方法を実践している人が多かったので、自分もそうしようと意気込んでいたそう。「赤ちゃんをベッドに寝かせたら親は離れ、泣かれても抱きに行ってはいけない、そうしたら赤ちゃんは一人で眠るようになる」というものですが、押切さんは「やっぱ置いてから40分経っても赤ちゃんが泣き続けているとさすがに……」と耐えきれず、どうしても様子を見に行ってしまい断念。子どもも「泣けば来てくれる」と学習し、「1人目で失敗して2人目も失敗して、都市伝説なのかな……?」と訝しがっていた押切さん。「私には合わない」とわりきって、授乳もしつつ添い寝をするやり方で「幸せに寝ましょう」という考えに切り替えたと話していました。長男はパパと野球をするのが楽しくて仕方ないそう。(※画像は押切もえさんオフィシャルブログより)子どもには何歳からひとり寝を促す?欧米の中でも、特にアメリカでは子供の自立心を育てるためにひとりで寝ることが重要と考えられているようです。これは1986年に出版されてベストセラーになった育児書が大きく影響しているといわれています。この著者の小児科医・ファーバー医師が、子供の自立性が育たないことを理由に「添い寝はよくない」という考え方を定着させました。同様に、当時は多くの医師や専門家が添い寝を否定していましたが、この本は2006年に改訂され、ファーバー医師は添い寝容認派に立場を変えました。ただ、添い寝する場合は「できれば生後6ヶ月、遅くても3歳までにやめるべき」と早期のひとり寝を推奨しています[*1]。「川の字で寝る」という言葉があるように、添い寝が浸透している日本ではどうでしょうか。まだ議論されているところではありますが、いくつかの研究結果から「3~4歳まで添い寝をして親子の信頼関係を育てておけば、後はできるだけ早く子ども部屋で寝た方がいい」という専門家もいます。ただ、4歳ごろまでは子どもが望んだときは添い寝をしてよく、5歳ごろまでは、子どもが親に拒絶されたと感じないように、ひとり寝をする心の準備ができたタイミングを見計らって慎重に行うことが大切とする人もいます[*1]。寝室を分けるにしても、子ども自身が望んでいる間は無理にひとり寝させるのは避けたほうが良いかもしれません。寝かしつけが親のストレスでなければ、続けることもひとつの選択です。赤ちゃん期を過ぎて、親の都合で寝かしつけをやめるのが難しそうな場合は、子どもがひとりで寝たいと希望するようになった時期に自立を後押ししてあげましょう。参考:[*1]吉田美奈:添い寝が子どもの心理的発達に及ぼす影響参照:【もりたま先生監修】寝かしつけはいつまで必要? 上手なひとり寝スタートのコツ
2024年07月23日押切蓮介原作×白石晃士監督でホラー漫画を映画化した『サユリ』が2024年夏に全国公開されることが決定した。累計20万部を突破し、押切蓮介のホラー表現到達点と呼ばれるホラー漫画「サユリ」は、とある家族が夢のマイホームへと引っ越した途端、次々と不可解な現象に襲われるというストーリー。原作者の押切氏にとって、自身の作品の中でも「一番好き」と語るほど思い入れのある作品だ。これまで映像化された押切作品は、ゲーム×ラブコメとして大ヒットを記録した「ハイスコアガール」(現在、月刊ビッグガンガンにて続編「ハイスコアガール DASH」が連載中)のアニメ化や、トラウマ級のサスペンスとして話題を呼んだ「ミスミソウ」の実写映画化などがあるが、今回実写化される「サユリ」は、“こんな邦画ホラーがあればいいのに”と考えながら自ら描き上げたホラー漫画ということもあり、満を持しての実写映画化となる。監督は、大ヒットホラー『貞子vs伽椰子』や、松坂桃李主演のサスペンススリラー『不能犯』などの白石晃士。これまでに、幽霊、呪い、オカルト、モキュメンタリーなど様々なジャンルのホラー作品を数多く手掛けてきた白石監督。最新作となる本作で“恐怖“をどのように描くのか。ホラークリエイターのタッグによる新たな“最恐傑作”に期待が高まる。コメント全文<原作者:押切蓮介>今までのJホラー映画で理不尽に散っていった人類の無念、僕はもう我慢の限界だ!霊に負けに負ける負け戦映画はもうこりごりだと思う人には是非観てほしい!霊に立ち向かえ!怒りに怒れ!バカになれ!!<監督:白石晃士>原作を一読し、これを映画化するのは絶対自分!と、プロデューサーと共に企画を進めてはや5年。ついに映画化へこぎつけた入魂の娯楽ホラー映画です。停滞しているJホラーをブチ壊す、新時代のホラーを目指しました。恐怖と絶望とユーモアと興奮と感動を、ぜひ劇場で味わってください。刺激強めのカオス味、後味は意外と爽やかかもしれません!『サユリ』は2024年夏、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年03月28日2000年代前半、雑誌『CanCam』の看板モデルとして人気を博した、モデルの押切もえさん。そんな押切さんも、2022年8月現在42歳で、2児の母に。しかし、『CanCam』看板モデルとして活躍した当時のオーラは、健在です。同月1日、Instagramに投稿した水着姿の写真に「とても40代には見えない」と驚く声が寄せられました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 押切もえ(@moe_oshikiri)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 押切もえ(@moe_oshikiri)がシェアした投稿 押切さんのスラッと伸びた脚、細い腕の美しさに目が釘付けになってしまった人は多く、写真には絶賛の声が寄せられています。・こんなに素敵な母親、いる?・いつまでも美しい押切さんが、理想です。・どんどんかわいくなってませんか?Instagramでは、ピラティスをはじめ、ボディメイクにはげむ姿も公開している、押切さん。母親となった現在でも、家事に育児、そして自分自身にも一生懸命な押切さんだからこそ、いつまでも羨望の眼差しが向けられるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年08月02日「東京ミッドタウンで、ベビーカーを押している里田まいさん(36)をお見かけしました。以前テレビで拝見していたころに比べると、少し日焼けしたような印象でした。すごくリラックスした様子でしたが、やはりNYよりも東京のほうが気持ちも楽なのかもしれませんね」そう語るのは、飲食店に勤めている女性。彼女が里田を目撃したのは1月29日。翌日、夫の田中将大投手(32)は、古巣である東北楽天ゴールデンイーグルスの入団会見に臨んだ。今年は8年ぶりに日本での活躍がみられるとあって、田中投手の姿は連日、スポーツニュースなどで報じられている。そのいっぽうで注目が集まっているのは、妻・里田まいの今後。つまり日本の芸能界に本格復帰するのか?夫について楽天の拠点である仙台市に移住するのか?といったことだ。「仕事のオファーが殺到しています。しかし彼女は5歳の男の子と、1歳の女の子のママです。育児にまだまだ手がかかるということもあり、ほとんど断っているようです。ただCMに関しては、時間の調整もしやすいですから検討していくようです」(テレビ局関係者)では仙台移住についてはどうだろうか。昔から田中投手を知る球界関係者は次のように語る。「マーくんは高校卒業後に入団したチームが楽天だったこともあり、仙台になじんでいます。しかし、奥さんのまいさんは、それほどではなかったようです」実は里田はインターネット上の悩み相談で、読者に対しこんなことも漏らしているのだ。《私もニューヨークには沢山友達がいますが、仙台で暮らしていた二年間は友達一人も出来ませんでしたよ!》人付き合いに悩む読者を励ますための発言だったが、仙台にあまり思い入れはないのかもしれない。また“育児環境”も判断のポイントの1つになりそうだ。「まいさんの長男は来年4月に小学校に入学します。しかしマーくんがこれから何年、楽天に在籍するかはわかりません。2年契約ですが、いまだメジャーリーグへの思いも残している状態です。小学校に入学してすぐ転校となると大変ですよね」(前出・球界関係者)さらにポイントとなるのが“同僚”や“上司”のスタイルだ。「涌井秀章投手(34、妻は押切もえ)も単身赴任です。また“上司”であるGM兼監督・石井一久の奥さんの木佐彩子アナ(49)も基本的には東京で生活していると聞いています」(前出・球界関係者)石井監督は本誌のインタビューで妻についてこう語っていた。《ありがたいと思うのは、結婚してから彩は家庭優先で、家庭をしっかり守ってくれたし、僕を、すごい大きな心で見てくれて、僕の好きなようにさせてくれた。野球に対してもググッとくるようなことは言わなかったし》(’15年1月27日号)前出・球界関係者が続ける。「現役時代の石井監督も“単身赴任でもかまわない”と語っていました。昔、“亭主元気で留守がいい”という言葉がありましたが、上司夫妻の考えは、“野球選手の亭主は単身赴任でいい。妻は野球に口を出さないほうがいい”ということなのです」上司夫妻のアドバイスも受けて、田中・里田夫妻が下す判断は?「女性自身」2021年3月2日号 掲載
2021年02月19日10代のころからファッションモデルとして活動し、一躍“赤文字”系のカリスマ的存在となった押切もえさん。現在は一児の母として子育てと仕事を両立する多忙な日々のなか、ますますその輝きを増している。12月29日には41歳の誕生日を迎えるという彼女に、美容への向き合い方、20代・30代からの変化についてもうかがった。(3/3)ーー30代は、美容やスキンケアでどのようなことに気をつけていましたか?やっぱり20代と違って、無理が肌に出るようになりました。変な話、20代のときは寝なくても大丈夫だったんですよ。モデル仲間と朝まで話し込んで、そのまま撮影に行けばいいや、みたいな時期もありました。でも、30代になるとそうはいかない。無理が肌や体調に出るようになって、気をつけないといけないなあと生活習慣を見直したのが30代です。ーー疲れが表情に出るようになりますよね。そうそう、気力だけでは乗り切れない部分もあるんだ、と実感しますよね。きちんと根本から変えていかなくちゃいけない。プロとして長くやる以上は、本当に細かいことから律していくのがいいんだろうなあ、と思い直しました。食事は栄養バランスを勉強して、内側からどう変われるのかな、と。あとは、短くとも質のよい睡眠の取り方を考えていました。ーーモデルや芸能の仕事以外にも、絵を描いたり、絵本や小説を書いたり。知識欲があって、勉強が好きな印象があります。「知りたい!」っていう好奇心が強いんだと思います。一歩前に進むとき、とにかく調べて、「できれば効率がいいものを」って思っちゃうんです。たぶん、デビューが遅かったからだと思います。“時間貧乏性”なところがあって。ーー押切さんでもデビューが遅い部類に入るんですか?20歳のときに『CanCam』モデルを始めたんですけど、当時は16歳くらいの子がメインで、一度お断りされているんです。「年齢的に遅すぎる」と言われたとき、私ってすごく時間を無駄にしてしまったんだなあ、と後悔しましたね。プロ意識も持たずに空回りしてきたんだ、と。だから、それを挽回するためには人より頑張らないといけない。ファッション誌でプロとして長くやっていきたいと思うのであれば、これからは時間を無駄にできない。そしてたどり着いたのが、「時短で、できるだけ効率よく!」という考え方でした。ーー30代は勉強期間として、美容もいろいろトライした時期でしょうか?知識を身につけて、内面からきれいになる方法を探っていました。時短を目指しつつも、もちろん遠回りもいっぱいしたなあと思います。ただ、意識としては、できるだけ遠回りをしない方法を、といつも考えています。ーー40歳になって、初めて美容アイテムのプロデュースも手掛けましたよね。いつかやってみたいなあと思っていたので、「念願がかなった!」という喜びでいっぱいです。素早くフェイスアップを目指せる高機能ローションミストなんですが、今回はパッケージデザインについてもご提案させていただいて。生き物にとって大事な水と光、あと、空気が溶け合って美しい花を咲かせるようなイメージで考えました。ーー「MeeW(ミーウ)」というブランド名には、どのような意味がありますか?新しい自分、というのをテーマにしたかったので、「ME」と「NEW」で「MeeW(わたしを新しくする)」という造語にしました。女性スタッフのみなさんと意見を出し合った結果、いくつかの候補のなかでこれがいちばんよかったですね。ーー共同開発にあたって、押切さんの美容へのこだわりを詰めたと聞きました。ふだんからどのようなこだわりを持っていますか?やっぱり、いちばん大事なのは素肌ですよね。どんなメイクをするのでも、土台が整っていると自分の気持ちも上がりますし、メイクも最小限ですみます。冬は乾燥もするし、今年はマスクを付ける機会も増えて、そういう時期だからこそ、保湿を大切に考えています。クレンジングのときも肌に優しいことが大前提で、仕事以外でのメイクアイテムは、石けんで落ちるものや美容成分の多いものを使うようにしています。ーー具体的にはどんな手順でスキンケアをしていますか?今日さえよければいい、というわけではなくて、明日も、数週間後も、半年後も、何年後も、肌はいい状態で保ちたい。それには、やはり肌に負担をかけないことがいちばんですし、何よりも保湿ですね。美容クリームは使いますが、ステップはシンプルだと思います。化粧水のあと、今は美容液の代わりに「MeeW」をシュッとしてからクリームで終わり。あと、寝る前に目元クリームを塗るくらいですね。潤わせて、こっくり保湿したら終わりです(笑)ーー今の40代はまだまだ若いですが、これからどんな点を心がけていきたいですか?先輩方もみなさんお若いんですけど、どんどんエイジングの基準が変わってきていますよね。希望だ! って思えますもん。ーー押切さんご自身、そういうふうに見られる立場ですしね。そうなれたらいいなあと思います。私が先輩方を見て、同世代を見て、ステキだなあと思うのは、ハッピー感がある人なんです。持って生まれたものもありますが、そのほかに、自分のマインドがあるとか、すごく豊かな気持ちで暮らしている人に憧れます。日々の暮らしのなかで、全部でなくていいから、これだけはていねいにやろうと思えることがあるといいなと思いますし、大切にしているものがある人って、やっぱりイキイキしていますよね。すごくステキで、とても魅力的で、私もそうありたいと思っています。ーー理想の大人の女性という感じですね。“美しい”というのも、もちろんいいなあと思います。でも、私はどちらかというと“チャーミング”な人に憧れますね。その人らしい魅力があるって、とてもステキだと思います。だから、自分自身と向き合うことが大切なのかなあと思っています。ーー押切さんはとても穏やかな性格ですよね。ヒステリックになったりしなさそう。ヒステリックではないですね。もちろん、昔は怒ってしまうこともありましたよ。でも、20歳のころに「怒ると美容に悪い」って聞いたんです。ビタミンCが減るとかなんとか。そのとき、「もう怒るのはやめた!」って思ってやめたんです(笑)
2020年12月28日10代のころからファッションモデルとして活動し、一躍“赤文字”系のカリスマ的存在となった押切もえさん。現在は一児の母として子育てと仕事を両立する多忙な日々のなか、ますますその輝きを増している。12月29日には41歳の誕生日を迎えるという彼女に、美容への向き合い方、10代・20代・30代からの変化についてもうかがった。(1/3)ーー美容については豊富な知識をお持ちの押切さんですが、40代になって美容との向き合い方に変化はありましたか?結婚して子供ができてからは、何事もいかに時短で効率よくできるか、ということを重視するようになりました。美容やスキンケアは、時間をかけなくても効果が出るものを使うようになりましたし。以前より集中力もあると思います。ひとつひとつのことをダラダラやらない。少ない時間のなかで充実するにはどうしようか、ということをつねに考える習慣がついて、あとは変化といえば、いろいろ手放すことも増えました。昔は変にこだわっていたことでも、別になくていいこともあるよな、って。ーー逆に「これだけは手放せない!」というものはありますか?基本の生活でしょうか。自分の軸になるもの。私の場合は何より家族が大事なんですけど、そこは絶対におろそかにしない。毎日の食事にしても、夫と息子にはなるべく自分で手をかけて作ってあげたいなあ、と思うんです。ーー働くママは忙しいと思いますが、どのように時間を使っていますか?時間がなくて、できないことが増えました。長編小説の執筆も、今はとてもできる状況になくて。ただ、いずれ書くときの材料やネタはためておけるなあと思って、思いついたことがあるとメモするようにしています。そういう意味では、自分のなかの優先順位というものができました。昔は、「全部やりたい!」「寝なければいい!」みたいな感じだったんですけど(笑)、今は「今日はいいや」とか、「全部できなくても、ま、いっか」って。そう!「ま、いっか」ができるようになりました。昔はできなかったなあ、生真面目で、後悔するのがイヤだったから。ホント、気が小さくて(笑)。気が小さいといえば、旅行先で「一緒に写真を撮ってください」と言われたとするじゃないですか。事情があって「すみません、ごめんなさい」をしちゃったとき、ずっと引きずっていたんですよ。「あの人はもう一生、私のことを好きじゃないだろうな」って。ーー押切さんのような真面目な人の「ま、いっか」は、相当な決断なのでしょう。友達から「面倒くさい」って言われるレベルでしたからね(笑)。自分でも不器用なのはわかるんです。だからこそ、「ま、いっか」ができるようになったのは、すごく大きな成長だと思います。ーーでも、不器用な人のほうが、なんでも結果的にきちんと身につく気がします。失敗からかなり学んでいますね……学んでいると信じています。 あと、失敗談を伝えられるのはいいことだなあ、と思います。「こういうときもあったよ」って。ーー押切さんは10代からティーン誌のモデルをされていましたが、当時の美容やメイクで「失敗したなあ」というエピソードはありますか?高校生のとき、素人で読者モデルをやっていたんですけど、日焼けがすごく流行していたんですよ。「きれいに日焼けしている=かっこいい、大人っぽい」みたいな。だから、背伸びして無理やり肌を焼いて、「どこまでいっちゃう〜?」というノリでした(笑)。日焼けした黒い肌に白いルーズソックスを履く、というのが私たちのなかではかっこよかった。ーー当時の高校生は、安室奈美恵さんのマネをしていましたね。安室さん、大好きでした。いわゆる“アムラー”でしたから(笑)。安室さんが髪型を変えると、すぐにマネしたりして。ーーそのころ、肌のトラブルはなかったんですか?ありがたいことに、日焼けしてもそれほど大きなトラブルはありませんでした。でも、今思うと相当なダメージだったろうなあ、と。当時の私にそっと教えてあげたいですもん、「紫外線はダメージになるよ」って。でも、仲間内でも「顔は直接焼いちゃダメ」という説が定着していたので、日焼け止めを塗ってから日焼けしていましたね(笑)ーー日焼けサロンにも行くタイプでしたか?じつは行っていました。なんであんなにお金をかけて焼いていたんでしょう?当時はいろいろな都市伝説があって、「たくさん寝ると白くなっちゃう」とか。だから、なんとか夜更かしをしようと試みたんですけど、私には難しくて(笑)。あと、大手の化粧品メーカーから、日焼け肌を楽しめるような濃い色のファンデーションが出ていたんですよね。あ〜、懐かしい!ーー10代はずっと日焼け肌だったんですか?安室さんのあとに華原朋美さんが出てきて、そこから一気に美白ブームがきました。「朋ちゃん、かわいい!」と言って、まわりのみんなは一気に日焼けを卒業していきましたね(笑)(インタビュー中編へつづく)
2020年12月28日10代のころからファッションモデルとして活動し、一躍“赤文字”系のカリスマ的存在となった押切もえさん。現在は一児の母として子育てと仕事を両立する多忙な日々のなか、ますますその輝きを増している。12月29日には41歳の誕生日を迎えるという彼女に、美容への向き合い方、20代・30代からの変化についてもうかがった。(2/3)ーー20歳でファッション誌『CanCam』の専属モデルになり、美容やメイクは変化しましたか?メイクは濃かったですね。アイメイクもそうだし、雑誌では“すべてを強く見せる”役まわりだったというか。衣装にしても、「あなたはデニムね」って言われることが多かったですし、アニマル柄とか濃い色の担当でしたね。パステルカラーが回ってくることはなくて、「あれ?私、ムラサキ色率高いな……」と内心、思っていました(笑)ーー20代に美容面で気をつけていたことはありますか?睡眠時間が少なかった時代です。撮影で日差しを浴びることも多かったし、海外ロケでは、南国の海辺で長時間、水着姿でいることもしょっちゅうでした。直射日光と白砂の反射で焼けるのに、さらにレフ板を当てられているような(笑)。でも、仕事のときはきちんと割り切っていて、撮影後に肌を鎮静化させるようなケアをしていました。ーーモデル仲間と美容の情報交換をしたりも?私自身、いろいろ調べるのが好きで、肌がきれいな先輩モデルさんのインタビュー記事を読みつくして、ケア方法をマネしていました。まわりの人が「肌荒れしちゃった、から揚げ食べすぎたせいだな」と話しているのを聞くと、こっそり「から揚げか、気をつけよう」と思ったり。ーーかわいらしい(笑)一時期すごくハマったチョコレートがあったんです。日課のように食べていたので、そのときはさすがに吹き出物ができましたね。海外から輸入された甘じょっぱいチョコレートバーで。もともとジャンクフードが大好きだったんですよ。でも、プロのモデルになってからは、ずいぶん意識が変わりました。一緒にお仕事をしたモデルさんたちが食事するところを見て、「あれ?そんなに食べないもの?」「ごはんの前に野菜を食べるんだ?」と知って、自分自身も実践するようになりました。ーー私たちから見れば押切さんはずっとプロのモデルでしたが、ご自身でプロを意識した時期があったんですね。高校時代の読者モデルのときは、プロ意識なんてなかったです。周囲もそうでしたからね。もっと自由な感じで、たとえば事務所に所属していない人たちは、早朝の撮影現場に来ないなんてことも珍しくなかった。5人くらい呼ばれていたのに、行ってみたら私ひとりしかいなくて、「え、誰も朝起きないの!?」という日も(笑)。スタッフさんに聞いたら、「全員そろわないことを見越して、多めに声をかけているんだよ」と。だから、全員が来たらロケバスに乗り切らないこともありましたね。プロ意識が芽生えたのは、『CanCam』に専属モデルとして入ってからです。ーーどんなふうに意識が変わったんですか?しっかりやらないと次がない、ってことに気づいたんです。10代後半になって仕事が減って、ティーン誌より上の世代の雑誌から呼ばれないなあと思って。それからですね。自分でも「意識を変えないとダメだ!」と、いろいろなことに気を配るようになりました。ーーそこからの失敗談はなさそうですが。いや、でも、油断して太りすぎちゃったこともありましたよ。山田優ちゃんたちと沖縄ロケに行ったとき、土砂降りの雨がやまなくてロケバスで待機している間、私、ず〜っと食べていたんですよ。ソーミンチャンプルーとか、サーターアンダギーとか、ふだんあまり食べない沖縄料理ばかりだったので、「おいしいねえ」なんて言いながら。そうしたら、水着撮影のときにおなかがぽっこり出ちゃっていて。あとで編集者に呼び出されて、「この写真、どう思う?」と指摘されて、「おなかが出ていました!」「すみません!」って平謝りしました。ーーモデルさんへの呼び出しがあるんですね。はい、私なんて、すぐに呼ばれていました(笑)。スタッフさんから「もえ、今日撮影した写真を全部見て」と言われて、ルーペをのぞいていると、「自分だったらどれがいいと思う?」と聞かれるんです。「これとこれです」と答えると、「プロは全部OKのほうがいいんだよ」とアドバイスされて、初めてハッとするんです。「勉強してきます!」と謝って、家に帰ってからひたすらポージングの練習をする、という感じでしたね。ーー周囲にもまれて成長した時期だったのかもしれませんね。スタッフさんにも、モデル仲間にも、もまれたというか、刺激を受けました。すごくいい時代でした。ーー時代的にはイケイケだった印象もありますが。当時の映像なんかを見ると、そう思います。イケイケでしたね、はずかしいくらい(笑)。でも、キラキラした部分だけではなかった。実際は、日々打たれては強くなるような感じで成長していました。へこたれずに、光を求めて上に伸びていこう!って。(インタビュー後編へつづく)
2020年12月28日モデルでタレントの押切もえ(おしきり・もえ)さんが、2020年6月21日にインスタグラムを更新。夫でプロ野球選手の涌井秀章(わくい・ひであき)投手の誕生日を祝うとともに、長男とのツーショットを投稿しています。押切もえ夫の誕生日をお祝い!この日は『父の日』と夫の誕生日が重なり、押切もえさんにとってイベント満載の1日に!しかし、主役である夫は遠征中とのことで「明日はお祝いできるかな」と、期待を膨らませているようでした。 この投稿をInstagramで見る Moe Oshikiri. 押切もえ(@moeoshikiri)がシェアした投稿 - 2020年 6月月20日午後8時17分PDTそして翌日には無事、夫の誕生祝いができたことを報告。ごちそうが並ぶテーブルの写真とともに、愛息子を抱く夫の姿を公開しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Moe Oshikiri. 押切もえ(@moeoshikiri)がシェアした投稿 - 2020年 6月月22日午後6時51分PDT投稿を見たファンは「おめでとうございます!」と祝福し、「素敵な家族」と称賛のコメントを送っています。・おめでとうございます!息子さんを抱いているパパ、素敵ですね。・もえちゃんの幸せな日常を共有してもらって、喜びしかありません!・癒されました。これからも家族3人の写真を楽しみにしていますね。押切もえさんは涌井秀章さんと約1年半の交際期間を経て、2016年11月に結婚。2018年3月には第1子となる長男を出産し、幸せな家庭を築いています。これからも家族で支え合い、素敵な日々を過ごしてほしいですね。
2020年06月24日モデルの押切もえ(おしきり・もえ)さんが、2020年4月8日に自身のインスタグラムを更新。派手なメイクをして印象がかなり変わった写真を公開し、話題になっています。押切もえの新しいメイクに「顔が全然違う!」とファン驚きこの日、押切もえさんはメイク動画などを中心に投稿している人気YouTuber・マリリンさんとコラボしたことを報告。自身のYouTubeチャンネルでド派手なアイメイクが特徴的な『グラムメイク』にチャレンジし、その時の写真を公開しています。 View this post on Instagram A post shared by Moe Oshikiri. 押切もえ (@moeoshikiri) on Apr 7, 2020 at 5:13pm PDTナチュラルメイクのイメージがある押切もえさんだけに、いつもとはまったく違った印象ですね。自身もこの劇的な変化に驚いたようで「すごくないですか?」とコメント。「メイクって面白いな」と感想をつづり、ぜひ動画を見てほしいとアピールしています。この投稿を見たファンは大絶賛。すぐにYouTubeを確認した人も多かったようです。・すぐに見に行きました!とても美しい。・メイクって、本当にすごいですね。真似したいです。・やはり元がいいからなんでも似合う!こちらが、押切もえさんが『グラムメイク』にチャレンジした動画です。マリリンさんとの初コラボ!グラムメイクをしていただきました…!!完成は…!?新型コロナウイルス感染症による外出自粛が求められる現状を考え、押切もえさんはインスタグラムで「この動画は少し前に撮影を行いました」とコメント。続けて「おうち時間にぜひ観てね」とつづり、ファンに自宅で楽しんでもらうよう、うながしています。押切もえさんには今後もいろいろな企画を展開し、多くの人を楽しませてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月09日押切もえのYouTubeチャンネル「Moe Oshikiri.」モデルの押切もえは、2020年1月22日、YouTubeチャンネル「Moe Oshikiri.」を開設したことを発表。インスタグラムで質問が多かった料理のことや、健康・美容面で意識していること、子育てのことなどを動画で紹介していく。押切は、「料理も素人で、動画撮影は本当に初心者ですが、いつも応援してくださるみなさんに身近に感じていただきながら観てもらえたら嬉しいです」とし、やっていほしい企画や質問を募集している。インスタグラムのフォロワーからは「チャンネル登録しました」「楽しみにしてます」「おめでとー!観るの楽しみ」などの声が寄せられている。多彩な才能をもつ押切もえ押切もえは1979年12月29日生まれ。千葉県出身。「CanCam」と「AneCan」の専属モデルを務めた経験をもつ。現在は株式会社パールに所属し、モデルとして活動。デザインや執筆活動、絵画など芸術分野でも活躍している。インスタグラムのフォロワー数は10万人以上。ワインエキスパート、アスリートフードマイスターの資格を保有し、趣味には料理、読書、体を動かすことを挙げている。(画像は押切もえオフィシャルブログ「moe mode」より)【参考】※押切もえオフィシャルブログ「moe mode」※押切もえオフィシャルインスタグラム※株式会社パール
2020年01月29日3月いっぱいで所属事務所「オフィス北野」からの独立を表明したタレントのビートたけし(71)が、3月22日発売の「週刊文春」(文芸春秋)に書き下ろし小説「ゴンちゃん、またね。」を掲載し話題になった。 「うだつの上がらない小説家志望の主人公と飼い犬の物語。犬を飼っていた人なら確実に涙腺を刺激される、手堅い作品です。今後は小説執筆にシフトするとみられるたけしさんだけに、文学賞争いに関わるような作品を生み出すのではないでしょうか」(大手出版社の文芸担当者) 小説を書いた芸能人といえば、真っ先に思い浮かぶのが「火花」(文芸春秋刊)で芥川賞を受賞したお笑いコンビ・ピースの又吉直樹(37)だろう。 そのほかジャニーズ事務所の人気グループ・NEWSの加藤シゲアキ(30)は処女作「ピンクとグレー」(角川書店刊)が映画化されるなど、小説家としても活躍。お笑いタレントの劇団ひとり(41)は「陰日向に咲く」(幻冬舎)、「青天の霹靂」(同)が映画化されいずれもヒットしている。 さらにモデルの押切もえ(38)は「永遠とは違う一日」(新潮社刊)が「山本周五郎賞」の候補作に。最近ではロックバンド・THEALFEEの高見沢俊彦(63)が「音叉(おんさ)」で小説家デビューを果たし、「オール読物」(文芸春秋)に掲載された。 そんな芸能人たちが文学界を大いに盛り上げるなか、小説家デビューを期待される“2人の大物”がいるという。 「歌手で俳優の星野源さん(37)と、人気バンド・RADWIMPSの野田洋次郎さん(32)です。ともに根強いファンがいるだけにかなりの売り上げを叩き出しそうですが、超多忙なのでハードルが高いといえます。ただ2人ともすでにエッセイで非凡な文才を発揮しており、文学賞も狙えるレベル。出版界からも熱視線が注がれていますね」(出版プロデューサー) 果たして、次はどの芸能人の小説がヒット作となるのだろうか。
2018年03月26日出産祝いに人気のサラダ今月7日に第1子を出産した、モデルの押切もえが20日、産後のヘルシーかつボリュームたっぷりな食生活について明かした。美容皮膚科医がオーナーを務めている「代官山サラダ」から、出産祝いとしてバジルシーザーサラダとチリコンカンサラダが贈られてきたという押切。産後の現在は実母が料理をしてくれることが多いそうで、今回のサラダも母が作った料理と共に味わったという。おそるべし、授乳期の食欲現在は授乳中であるため、食事の量が激増したそう。特にご飯については、「栄養たっぷりの和食を中心に玄米ごはん、発芽玄米のご飯(これは自分で炊く)はおかわりが当たり前で、最近作った大好物のお赤飯は3合があっという間になくなってしまいました。」(押切もえオフィシャルブログより引用)と、あの細い体に不似合いな底抜けの食欲を明かしている。気になる鉄分には高級サプリメントで対策ブログでは、読者から寄せられた「妊娠中の鉄分不足対策」についても言及。押切はドイツのハーブエキス「Floradix」を摂取し始めたことで、鉄分不足が原因と考えられる体調不良から解放されたと話した。なお「Floradix」は、Amazonにて1本(500ml)5000円前後で販売されている高級なサプリメント。押切自身も購入にはためらいを感じたというが、「成分が安全なこと、味がフルーティで飲みやすいこと、量がたくさん入っていることが良い点かな、と。鉄分のサプリメントの独特なにおいや添加物などが気になる方にはおすすめです。」(押切もえオフィシャルブログより引用)と、読者にアドバイスした。(画像は押切もえオフィシャルブログより)【参考】※押切もえオフィシャルブログ
2018年03月23日モデルの押切もえ(38)が3月7日、自身のInstagramを更新。第1子を出産したことを報告した。 押切は「この度、新しい家族を無事に迎えることができました。とても元気な赤ちゃんです」と無事出産したことを報告。「産まれてきた我が子と初めて対面し、高らかな産声を聞いた瞬間は、感謝と喜び、愛おしさで涙が溢れました。」と感動を伝えた。 また「たくさんの方から励ましの声をいただき、この日を迎えられたことを心よりお礼申し上げます。」というコメントとともに、小さな赤ちゃん手と夫である涌井秀章(31)と押切の手とみられる3人の手元が写った画像を投稿。 さらに、ハッシュタグで「#三人家族になりました#出産 #安産 #第一子 #新生児 #family #baby #新しい人生」としており、安産だったことも明かしたが、性別や生まれた日時については明かしていない。 これに対しファンは「もえちゃん、涌井投手、お子さま誕生おめでとうございます」「ご出産おめでとうございます?可愛らしいお手ですね無事に生まれてくれて良かったです!これからのInstagram見ながら応援しますね」「ご出産おめでとうございます育児大変だと思いますけど体調管理には気をつけて頑張ってくださいね」「もえちゃん、ご出産おめでとうございます!安産でよかったです」など祝福のコメントを寄せている。 押切は、プロ野球・千葉ロッテマリーンズ所属の涌井秀章投手と2016年11月に入籍、昨年10月に、第1子妊娠を発表していた。
2018年03月08日モデルの押切もえ(38)が7日、自身のインスタグラムを更新し、夫でプロ野球・千葉ロッテマリーンズの涌井秀章投手(31)との第1子を出産したことを報告した。押切もえ押切は「この度、新しい家族を無事に迎えることができました。とても元気な赤ちゃんです」と報告。「産まれてきた我が子と初めて対面し、高らかな産声を聞いた瞬間は、感謝と喜び、愛おしさで涙が溢れました」と明かした。そして、「たくさんの方から励ましの声をいただき、この日を迎えられたことを心よりお礼申し上げます」と感謝。さらに、「#三人家族になりました #出産 #安産 #第一子 #新生児 #family #baby #新しい人生」とハッシュタグを並べた。押切は、2016年11月に涌井投手と結婚。翌12月に、ハワイのプルメリアガーデン・チャペルにて挙式を行った。そして、昨年10月にブログで、妊娠を発表していた。
2018年03月07日モデル・押切もえ(38)とカラーコンタクトレンズ「ヴェリタ」がコラボレーションし、21日からコラボ商品の販売を開始した。押切もえヴェリタは、瞳のナチュラルコスメとして幅広い女性から支持されているカラーコンタクトレンズ。同社は「常におしゃれを忘れない押切さんに魅了」されてオファーし、押切も「ママになってもおしゃれ心を満たしたい。つけるだけで毎日が楽しくなる、そんなカラコンがほしい」と共鳴。今回のコラボレーションが実現した。押切は、「驚くほどナチュラルなつけ心地で、印象的な瞳を自由に演出できるのが嬉しい」とコメント。「その日のファッションや気分に合わせてメイクやヘアアレンジを考えるのが好きな私。16種類の中からとっておきのヴェリタワンデーを選ぶ楽しみが増えました」と充実感をうかがわせている。
2018年02月21日モデルの蛯原友里、女優の大政絢が4日、都内で行われた「AOKI レディース事業戦略発表会」に出席した。紳士服量販店のAOKIは、レディース事業の強化に伴い、蛯原友里と大政絢を起用した新CMを10月5日より全国で放映スタート。ストレッチ性やシルエット美、防シワなどの機能性を兼ね備えた女性用の「はたラク服」を着用した蛯原と大政が、「服がラクだと、"はたらく"は、もっと楽しい」をテーマに、同商品の魅力を訴求するという内容となっている。CMでも着用している「はたラク服」姿で登壇した蛯原と大政。蛯原が「『はたラク服』というだけあって、ストレッチがすごく効いていて、曲げ伸ばしもしやすいし撮影も動きやすかったです」と感想を述べれば、大政も「ご飯会にスーツを着たりして行くので、これだと気分があがりますよ。カジュアルさもあるし綺麗な形なので着てみたいですね」とすっかり気に入った様子。そんな蛯原と大政は同CMで初共演となり、大政の印象を蛯原が「CMを見ると可愛いけど、実際に会うと仕草とかも可愛いんです。大政絢ファンになった気がしますよ」と絶賛し、大政も「歩いている姿だけでさすがに蛯原さんだと思いました。10代の頃から憧れていた方なので、写真撮影の時は蛯原さんを見に行きたいと言ったら、スタッフに止められちゃいました(笑)」と憧れの眼差しだった。イベントの前日(10月3日)に37歳の誕生日を迎えたばかりの蛯原。「昨日は前日からディズニーランドの方で妹家族と私の家族で泊まって当日を迎えました」と家族のサプライズに嬉しそうで、「子どもの笑顔が見れて私も癒やされました」と母親らしい一面も。そんな蛯原にプレゼントを渡したという大政は「鳥肌が立ちました!素敵なご家庭で憧れますね」と羨ましそうで「私もいつかは頑張りたいと思います」とコメント。また、先日妊娠を発表したモデル仲間の押切もえの話題となり、蛯原は「すごい嬉しかった!とりあえずマタニティーライフを楽しんで欲しいですね。その瞬間だけなので」と先輩ママとしてエールを送った。
2017年10月05日《私事ではありますが、この度、新たな命を授かりました》 プロ野球・千葉ロッテマーリンズの涌井秀章投手(31)の妻でモデルの押切もえ(37)が、第1子妊娠を10月2日付けのブログで発表した。 現在、安定期に入っており、出産は来年予定だという。2人は13年冬に知り合い、15年9月に交際がスタート。16年11月に結婚した。 「押切さんももうアラフォー。子どもを産むなら、できるだけ早いに越したことはありません。結婚当初から押切さんは『大好きな彼との子どもがほしい!』と周囲に漏らしていたといいます。ご夫婦にとって悲願の妊娠だったと思いますよ」(芸能関係者) 押切は結婚直後の16年11月、本誌インタビューでこう語っている。 《2人くらい授かったらいいですね。お互いに兄妹がいるので……。『子ども、ほしいね』っていう話はよくしています。人数は分かりませんが、とにかく1人はほしいです。彼は、意外に『最初は女の子もいいよね』みたいな話も。私はどっちでもうれしいです》 さらに家庭と仕事の両立については、こんな意気込みを語っていた。 《野球選手というのは将来のことは分からない職業ですが、彼が行きたいというのであれば、その挑戦についていくという思いはありますし、仕事もできる範囲でやらせていただければと思います》 多才な彼女が“ママタレ”としても活躍してくれる日が待ち遠しい。
2017年10月02日モデルの押切もえ(37)が2日、自身のブログとSNSで第1子を妊娠したことを発表した。 押切は『いつも応援してくださる皆様へ』と題したブログで「私事ではありますが、この度、新たな生命を授かりました。現在、安定期に入りまして来年出産の予定です」と’16年に結婚したプロ野球ロッテの涌井秀章投手(31)との間に第1子を妊娠したことを報告。 「夫婦で新しい家族を迎える日を楽しみに、少しずつ準備をしております」と喜びをつづり、「いつも優しく支えてくださる皆様には心から感謝申し上げます。そして今後ともあたたく見守っていただけると嬉しいです。これからも変わらぬご支援をよろしくお願い致します」とファンに感謝を伝えた。 自身のインスタグラムにも同様の文章を掲載。ファンからは「おめでとう!体調は大丈夫ですか?」「Popteenの頃からずっと大好きだよ!」「憧れのもえちゃんがママに!」と祝福のメッセージが寄せられている。
2017年10月02日モデルの押切もえ(37)が2日、自身のブログを更新。夫でプロ野球・千葉ロッテマリーンズの涌井秀章投手(31)との間に第1子を妊娠したことを発表した。押切は「いつも応援してくださる皆様へ」というタイトルで更新。「私事ではありますが、この度、新たな命を授かりました。現在、安定期に入りまして来年出産の予定です」と報告した。そして、「夫婦で新しい家族を迎える日を楽しみに、少しずつ準備をしております」と明かし、「いつも優しく支えてくださる皆様には心から感謝申し上げるとともに、今後ともあたたかく見守っていただけると嬉しいです。これからも変わらぬご支援をよろしくお願い致します」と呼びかけている。押切は、2016年11月に涌井投手と結婚。翌12月に、ハワイのプルメリアガーデン・チャペルにて挙式を行った。
2017年10月02日EXILEのボーカルTAKAHIROさんと女優の武井咲さんの、突然の結婚発表から一夜。昨日はびっくりしすぎて叫んだ人、純粋に「おめでとう」と思った人、「私のTAKAHIROが!」と涙で枕を濡らした人…いろいろな方がいたことと思います。さておき、ビッグな美男美女カップルの結婚はなんともおめでたいこと。ふたりの相性や今後について、著名人の信頼も篤い東洋占いの巨匠・小野十傳先生のモバイルサイト『運命断易』で占ってみました。◆TAKAHIROと武井咲の相性は?まずは“恋人としての相性”と“伴侶としての相性”をチェックしてみましょう。◎恋人としての相性…39%考え方のちがいや、嗜好のちがい、趣味の不一致などを承知の上で惹かれあっているようです。自分たちの欠点を充分わかっていますから、問題が起こったときも、そう大きなケンカにはなりません。自分自身の中で納得できるからです。マイナス要素をわかった上で、それでも重要な人だと判断するために、とても強い絆で結ばれることでしょう。ただ、話し合って解決できることでも、仕方がないと思い込んでしまうことがあるようです。2014年のドラマ『戦力外捜査官』(日テレ系)の共演で出会ったふたり。写真週刊誌で交際を報じられても、恋愛関係を否定していましたが、密かに愛を育み続けていたんですね。武井さんの事務所は「10代にデビューした場合は25歳まで恋愛禁止」とのことなので…イケナイことと思いつつも、その想いを上回る強い絆を感じていたのではないでしょうか。◎伴侶としての相性…100%恋人時代そのままの雰囲気を保ちながら、家庭に入ったようなふたりです。それでも、浮かれているという印象はありません。ふたりの関係はとても穏やかで安定していて、いわば、もともとが恋人というよりも夫婦に近い縁だったのです。ふたりの間の相違や問題点は、ほとんどが恋人時代に解決法を見出しているでしょう。ケンカをすることもほとんどなく、お互いの喜ばせかたも心得ている、そんな理想の夫婦像に限りなく近いのです。まさかの100%が出ました!「もともとが夫婦に近い縁」だったとは驚きです。「恋人として」は、相性自体は良かったものの、数値は決して良いとは言えないので…結婚を後押しするかのようにベビーを授かったのは、ふたりにとって、とても幸せなことだったのかもしれません。何にせよ、運命の神様に祝福されているような「相性100%」。このふたりならきっと、あたたかく幸福な家庭を築いていけることでしょう。◆武井咲の今後の運勢それでは、武井さんの今とこれからの運勢を見ていきましょう。◎2017年華やかな結婚への展開映画のようにロマンチックで誰もが憧れるような華やかな展開が待っています。◎2018年愛情をたっぷり受けて幸せな日々パートナーからの愛情をたっぷりと受けて、幸せな日々をおくることができそうです。◎2019年幸せな中にも、不満の種がパートナーの両親とも円満。ただし、心に徐々に不満が溜まっていく可能性あり。◎2020年平和な生活だが、マンネリ悪い運気ではありませんが、少々マンネリ気味。結婚前の新鮮さが懐かしくなることも。◎2021年変化の年…不満がつのる出来事が?ふたりの行く末に不安を感じることもあるかも。相手のペースに合わせることで本当の意味での夫婦に。2017年は、まさに結婚するべき年だった模様。小野十傳先生、いきなり当たっちゃってて怖いんですけど。結婚後、しばらくはハッピーな日々が続きそうですが、その生活に慣れてくると、何かしら不満を覚えるようなことも出てくるみたい。特にオリンピックの頃はちょっと危険?態度や言葉に優柔不断さが表れると、ふたりの関係がギクシャクしかねないそうなので、そこは気をつけてほしいところです。この後、2023年には大きな変動の波が押し寄せ、2026年には新天地へ向かうとのこと。ふたりがこの先、どこへ向かっていくのか…今から楽しみですね。◆あまりの当たりっぷりに唖然こんな感じで、モバイルサイト『運命断易』では、今から12年間の結婚にまつわる運勢がマルっとわかってしまいます。そうそう、武井咲さんは2017年のところで「華やかな結婚への展開」と出ましたが、昨年結婚した押切もえさんは、2016年に「婚約・結婚に至る」と書いてあったんですよね…。これってちょっと当たりすぎじゃありません?もしや誰が占っても似たような内容になる?と思って自分の生年月日で占ってみたら「2017年恋に疲れる年まわり」と、正しい(?)結果に。結婚はまだ先のようで、こっちも当たってる…。なんだか背筋がゾクゾクしてきました。ちなみに「出逢い」や「恋愛」は1年単位で占えるため、当月から12ヶ月分の運勢をチェックできちゃいます。今月の幸運日も教えてもらえるし、恋をするうえでの行動やタイミングについて、いろいろアドバイスをしてくれるから、かなり心強いんですよ。「いつ」「どんな人」と出会い、「どのような結婚生活」を送るのか知りたくなったら、ぜひモバイルサイト『運命断易』を覗いてみてくださいね!監修者紹介小野十傳天文占術研究家。占い教室十傳スクール主宰。四柱推命・古典鬼谷易・奇門遁甲・手相人相・姓名判断・インド天文占術など、東洋占術を中心に、さまざまな占いを研究し、テレビや雑誌、Webなどで活躍。
2017年09月02日多くの人の支持を集めることが人気のバロメーターである一方、常に評価の目にさらされ、時には辛辣な言葉も浴びる宿命を負う芸能人。それぞれの職業観の中で、どのような言葉を支えにして苦境を切り抜け、仕事と向き合っているのか。連載「わたしの金言」は、芸能界に携わる人々が心の拠り所としている言葉を聞いていく。第1回は、モデルで一時代を築きながら、小説家の顔も持つ押切もえ(37)。2017年7月に自身初の児童書『わたしからわらうよ』(ロクリン社/177ページ/1400円税別)を出版するなど、常に意欲的に活動してきた彼女にとっての金言とは――。私にとっての金言は、オードリー・ヘプバーンの言葉「自分にとっての最高の勝利は、自分と他人の欠点を受け入れ、ありのままに生きられるようになったこと」です。自分も含めて、欠点は人それぞれだと思います。自分の欠点を受け入れるのは良いことですが、受け入れて直すのか、そのまま活かすのかも人次第です。「嫌」だけで終わらずしっかりと受けとめていくことが、自分なりの生き方につながるんじゃないかと。初めてこの言葉に触れたのがいつだったか覚えてないのですが、今回出させていただいた本(『わたしからわらうよ』)でも扱ったテーマにも近いので、思い出しました。自分ができないことと他人ができないことは違って当たり前です。オードリー・ヘプバーンが注目を集めた頃といえばグラマーな女性が主流だったと思いますが、彼女のスレンダーな個性があったからこそ、今でも愛される存在になっています。太眉でのあの髪型は、それ以前にはいなかったのではないでしょうか。私がモデルになった時も「身長が足りない」とか、「美人顔じゃない」とかすごく言われました。メイクや表情で変えようと意識したり、ファニーフェイスと言われていたので、ファニーフェイスならではの愛嬌を大事にしたりとか。嫌なところは「嫌」と決めつけるのではなくて、今は多様性の時代ですし、まずは受け入れてみる。モデルさんでも、今はいろいろな個性の方が活躍しています。モデルとして知ってもらえるまでは、そういう欠点によって低く評価されることもあります。モデル事務所の面接はすごく過酷でした。今思うと、よく心が折れなかったなと……あの時期に言われたことは全部覚えています(笑)。自分が載った雑誌を持っていったんですけど、「スタイル”は”いいね」と言われました。すごくはっきり言われたので、ショックを受けて……。でも、選ぶ側も大変なんでしょうね。こういうことが続くと自分の欠点が嫌になってしまう。私の仕事は表に出る仕事ですから、嫌でも自分の目で見ることになります。でも、そういうところも含めて受け入れた時に、私は強くなれるのかなと。何よりも楽しいからこそ、ここまでやってこられたのだと思います。■プロフィール押切もえ1979年12月29日生まれ。千葉県出身。高校生の頃からティーン誌で読者モデルとして活動をはじめ、ファッション誌『CanCam』(小学館)の専属モデルを経て、現在は2006年に創刊した姉妹誌『AneCan』の専属モデルを務め、2016年に卒業。テレビ、ラジオ、コラム執筆など多方面で活躍するほか、『モデル失格』『心の言葉』など著書も多数出版。2015年に『浅き夢見し』で小説家デビューを果たし、2016年にも『永遠とは違う一日』を出版した。
2017年08月30日