2017年10月26日 04:00
相葉雅紀、加藤一二三と将棋崩し対決! 年賀状印刷新CMの撮影中に勝負挑む
加藤が「あれは面白かったよ」と振り返ると、相葉は突如将棋崩しの勝負を申し込む。相葉はパチンと音を出してしまい失敗したが、加藤が静かに駒を引いてみせたため、「さすがプロ!」と嬉しそうに絶賛した。
さらに将棋盤を見つめていた加藤に、監督が「ご自由に動かしていいですよ」と声をかけると、加藤はすっと座り駒を動かし始めた。相葉も「(撮影は)明日やりますか」と苦笑するほどのオーラだったが、加藤が手を止めたところで撮影再開。「これは僕の棋譜なんです」と話す加藤に、「これはすごいな……」と感心していた相葉が、「この後どうなるんですか?」と質問すると、加藤は駒も見ずに「角でとって、飛車が逃げて、次は飛車とりで歩をうって……」とスラスラ答え、周囲を驚かせた。
「将棋界のレジェンドである一二三さんとお仕事できるとは思っていませんでした。ものすごく光栄です」と語る相葉。加藤について「すごくかわいらしい。
チャーミングな方でした」と印象を語り、「とても癒やしの効果がありますね、一二三さんは。アロマが出ていると思うくらい」と笑顔を見せた。
また、来年の平成30年という節目に、平成の思い出を振り返った相葉は「やはり、いちばん大きいのは嵐としてデビューしたことですね。