2023年12月21日 11:30
伊藤健太郎は友達の存在、嶋崎斗亜は母の言葉…仕事をしながら改めて感謝すること
でも「嫌やったら、いつでも辞めていいんやで」と、逃げ場を作ってくれるから、すごくありがたいなと思ってます。
伊藤:僕もファンの方、会社、両親、みんなに感謝しています。あとは地元の友達の存在も大きいです。未だによく遊ぶのは中高時代の友達が多くて、出会った時の感覚でいてくれる。自分が芸能の仕事をしていることについても関係なく接してくれるから、リフレッシュできて、助けてもらっている部分があります。あえてそうしてくれているわけではないと思うんですけど、変わらずにいてくれるのがありがたいです。
――芸能人としての自分から離れられるところがあるのでしょうか?
伊藤:色々な作品に携わっていると、どうしても役のことや作品のことを考えたりして、たまに自分がわからなくなってしまうタイミングがあるんです。でも地元に帰って友達に会うと、自分を取り戻せる。
感謝していますし、恵まれているなと思ってます。○■今後の仕事について考えることは?
――ちなみにお二人は、今後の仕事のビジョンややりたいことなど、どのように考えられているんですか?
伊藤:もともとは役者一本と思ってたんですけど、色々とやらせてもらって、少し考えも変わったりしています。