伊達さゆり、自身を「ズボラの女王」と評して「もう直らない」

と髪型やメイクは作り込んだ表情が多いといい、お気に入りは壁掛けタイプの12月に掲載されたカットをあげて「ドンピシャでこの衣装が大好きなんです。緑が広がっている感じがして、身内ではシャインマスカットみたいなテーマだと(笑)。個性が爆発しているような写真になっているのでお気に入りです」と説明。続けて「卓上も壁掛けもそれぞれ写真の中身が違います。特に壁掛けは寝室の真上とかに固定していただき、寝る前に是非見ていただけたらうれしいですね」とアピールした。

昨年はTBS系のドラマ『下剋上球児』に出演して女優デビューも果たした。「もう緊張で記憶がほぼほぼないんですが、今まで挑戦したことのないジャンルのお仕事だったので、その場でお芝居を勉強させていただきました。周りの方を見ながらたくさん勉強させていただき、すごく楽しかったです」と振り返り、「お芝居だと文章を見ないので、台本を自分の中に覚えていきます。でも皆さんとの掛け合いでセリフが変わったり掛け合いのリズムやテンポが違うのかなと感じました」と声優業との違いを感じたという。

今後については「まだまだ勉強させていただきたいと思います」と謙そんしつつ、「お芝居が大好きだなとドラマの経験を通して思ったので、様々な作品に挑戦できるように自分の力を磨きたいと思います」