柳俊太郎、ターニングポイントは“山崎賢人の存在”「ブラジルの人からもメッセージが来た」
バレてたら恥ずかしいですけど(笑)。
――最後に、現在キャリア15年ですが、たとえば30年後にはどのようになっていたいですか?
いま32歳なので、30年後というと還暦すぎですよね。そのとき自分は芝居、やってるのかな。正直、そこまで執着はしてないんです。ただ、もしやっていたとしたら、芝居をずっと好きなんだということなので、それっていいなと思います。あとはとにかく健康で。計画とかはできないタイプなので、目の前のことをしっかりやっていけたらと思います。
■柳俊太郎
1991年5月16日生まれ、宮城県出身。
雑誌『MEN’S NON-NO』専属モデルを軸としたモデル活動を経て、俳優デビュー。『東京喰種トーキョーグール』シリーズ、『るろうに剣心 最終章 The Final』などの話題作に出演。Netflixドラマ『今際の国のアリス』のラスボス役で強烈なインパクトと高い身体能力を見せつけた。主な出演作に映画『東京プレイボーイクラブ』(12)、『弱虫ペダル』(20)、主演映画『僕の名前はルシアン』(23)、Netflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』(23)、『ゴールデンカムイ』(24)