2018年5月29日 11:30
新田真剣佑&北村匠海、相性良すぎな2人が互いに尊敬する部分は?
新田:匠海は、数秒しかない顔のアップのシーンでも物語るから。自分にはまだできないと思う芝居もやってくれるので、羨ましいです。でも、そう思わせてくれる役者に出会いたいので、匠海の芝居を間近で見れるのは幸せです。
――自分たちが「仲良いな」と思う時のエピソードがあればぜひ。
新田:いつもです。
北村:(笑)。電話をいつもマメにくれます。しかもテレビ電話で、互いの相談のような時間が多いですね。
この職業って、自分と違う人格になる大変さがあるので、「頑張ってるよ!」と言い合う、慰め合いみたいな時間が(笑)。
――新田さんはどういうときに北村さんに電話したくなるんですか?
新田:心細い時(笑)。家に帰って「ただいま」と言う人がいない時に、匠海がいてくれたらな、と思います。……なんだこの気持ち悪い時間は。
北村:いつか僕が、真剣佑のマネージャーになるわ(笑)。
●2人のカラオケに、先着1名ご招待?
○通じ合うものがある
――役者としては尊敬し合っているということでしたが、人間性としては、どういうところが合うのだと思いますか?
新田:稀に見る似たタイプなんです。相性が良いのか、思考が一緒なのか、通じ合うものがあると思います。