橋本梨菜&森咲智美、“日本一黒い”“愛人にしたい”背負うグラドル
と言われた時はうれしかったです。
森咲:私も。自覚がない(笑)。だからこそ、今回選んでいただいて、とてもありがたかったです。今までのお仕事で一番知名度が上がったと思うのは、『有吉反省会』でした。
●グラビアデビューのきっかけ
○「一人でも多くの方に」「トップに君臨したい」
――それぞれどのようなきっかけで、グラビアデビューすることになったんですか?
橋本:2014年に「汐留グラビア甲子園」があって、出場を勧められたのがきっかけなんですけど、人前で水着になるというのはすごく抵抗がありました。迷ったんですが、思い切って出てみて。準々決勝、準決勝と順調に勝ち上がっていく中で、負けず嫌いなので「何としても優勝したい!」と思うようになって。
結局準グランプリだったんですけど、DVD発売の賞をいただいて、最初は「雑誌には出てみたいけど、DVDはちょっと……」みたいにここでも抵抗があって。まず、カメラの前で何をやればいいのかもわからない。賞をいただいたので仕方なく……でも撮影に行ったらすごく楽しくて! それからもう虜になってしまいました。本当に出てよかったなと思います。
森咲:6年間アイドルとして活動していたんですが、その前から露出狂だったというか(笑)