櫻井海音、“もし生まれ変わるなら?”意外な願望告白 齊藤なぎさ&茅島みずき「バンドマン」「アイドル」
とずっと思っていましたが、まさか本当に自分にお話が来るとは思ってもなかったので、その嬉しさと、これだけの人気作をドラマ&映画化することへのプレッシャーが大きかったです。ただ、それ以上に早く現場に入って撮影をしたいという気持ちの方が強かったです。
――念願の出演だったんですね。齊藤さんはいかがですか?
齊藤:私も原作やアニメを観させていただいていました。小さい頃からアイドルをやっていたこともあって、自分に通ずる部分や共感する部分も多い作品でした。原作が大好きだからこそ、オファーをいただいたときには「本当かな?」「夢かな?」と思っていたんですが、ファンの方からも「ルビーちゃんをやってほしい」と言っていただくことも多かったですし、私自身もやりたい思っていたので、とても嬉しかったです。プレッシャーや不安な気持ちもありましたが、オファーをいただいたからには全力でがんばろうと思って挑みました。
茅島:私ももちろん原作を読ませていただいていました。
世界中で人気のある作品だったので純粋にすごく嬉しい気持ちもありましたし、いちファンとしても「あのシーンはどうなるんだろう」とワクワクする気持ちのほうが強くて、現場に入るのを楽しみにしていました。