くらし情報『「NGT48山口真帆 暴行被害事件」調査報告書会見 3時間の全記録 第2回 NGT運営、山口真帆を説得した言葉「みんなで前を向いてがんばろう」』

「NGT48山口真帆 暴行被害事件」調査報告書会見 3時間の全記録 第2回 NGT運営、山口真帆を説得した言葉「みんなで前を向いてがんばろう」

と言われて、「あ、そうですか」というふうに納得している感じではありませんでした。

――山口から活動辞退の申し出はあったのか。

早川:今ちょうど、それも含めて運営としては「またNGT48に戻ってみんなで一緒に前を向いてがんばろう」という姿勢は変わっておりませんし、それも山口に伝えておりますので、山口が話し合って判断することだと思います。

――山口からは「辞めたい」という意向は伝えられているのか。

早川:正式にそのような話を私が聞いているということはございません。

――他のメンバーからは?

早川:私のところにそのような話は、今のところ来てはおりません。

――事件発生の12月8日以降、いつどういう形で何がAKSに伝えられたのか。

松村:事件に関しては12月8日に発生して、翌日には報告があったと思います。
ただ、その時点では(前劇場支配人)今村の方で対応するということでした。指示もしておりましたし、そのように今村も対応していたと思います。ただ、その後の共有がしっかりなされていなかった。これは今村がというより、私の認識の甘さかなと考えております。

――AKSは、NGT運営(劇場支配人)

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