2019年5月24日 17:00
BALLISTIK BOYZ、実はリーダー不在! 深堀・海沼・日高の意外な一面とは
昔、野球をやっていたときも空手をやっていたときも、試合の時は勝負カラーとして赤を身につけていたので、大事にしている色です。
砂田:「ダンス、ラップ、歌、アクロバットだけじゃなくDJやアートなどもできて才能の塊」っていうのがあるよ。ファンの方はやっぱりすごくちゃんと見てるんですね。何かをつくることに関しては未来は一人だけ際立ってるところがあるので、新しい作品の振り付けをつくるときとかも、未来が中心になってます。
深堀:でも一個だけ間違ってて、「リーダーとしてチームとメンバーのことをちゃんと考えていて、自分の考えもファンに伝えてくれる」って書いてくれてる方がいるんですけど、僕、リーダーではないんですよ。BALLISTIK BOYZはリーダーが決まってないんです。それぞれ役割があって、そのバランスでやってます。
――そうなんですね。
最初にリーダーを決めようとはならなかったんですか?
日高:ならなかったです。むしろ「いなくていいよね」という感じで、7人それぞれがそれくらいの責任感を持って、いろんな分野でそれぞれが得意なもので引っ張っていこう、と。結成からの1年でそれぞれのキャラが立ってきて、なんとなく誰がまとめ役っていうのも決まってきてますけど、このままリーダーは決めずに各自の役割を持ってやっていければいいのかなと思ってます。