くらし情報『横浜流星、「僕たちは一緒にいちゃいけない」新作予告で意味深な言葉』

2019年8月2日 06:00

横浜流星、「僕たちは一緒にいちゃいけない」新作予告で意味深な言葉

横浜流星、「僕たちは一緒にいちゃいけない」新作予告で意味深な言葉

俳優の横浜流星が主演を務める映画『いなくなれ、群青』(9月6日公開)の本予告映像・本ポスターが2日、公開された。

同作は、第8回「大学読書人大賞」受賞作にして、「読書メーター読みたい本ランキング」第1位を獲得した河野裕の『いなくなれ、群青』を実写映画化。住人がなぜいるのか覚えていない、人口およそ2,000人の階段島に住んでいる七草(横浜)だが、その島に凛々しい美少女・真辺由宇(飯豊まりえ)がやってきたことで、生活が一変する。ほか黒羽麻璃央、矢作穂香、松岡広大、松本妃代、中村里帆らが出演し、新鋭・柳明菜が監督を務める。

映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』、TVアニメ『化物語』など数々の作品で知られる神前暁が音楽を手掛け、Salyuが主題歌「僕らの出会った場所」を担当。また、新しい才能たちの挑戦に刺激を受けた小林武史が主題歌プロデュースを行った。

本予告はバイオリンの音色と、横浜演じる七草の詩的な独白から始まる映像となっており、「ここは捨てられた人たちの島です」「この島は魔女に管理されています」と、彼らが暮らす階段島の秘密が徐々に明らかになる。島の秘密を解き明かそうとする真辺に、七草は「僕たちは本来一緒にいちゃいけないんだ」

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