なにわ男子、ジャニーさん倒れる直前の励まし胸に『少年たち』へ決意
「最終そこ!」と総ツッコミが入った。
ヘアクリップをプロデュースしたという大西は「お姉ちゃんとかスタッフさんとかたくさん意見聞いた」と明かし、「グッズを買って家に帰って『こんな思い出あったな』と振り返るのも一つの楽しみ方」とアピール。さらに大橋が自身の挑戦として「僕はやっぱり、みんなを元気にさせることですね。みんなの感情のいいところをいつも引き出しているんですけど、役でもね」と語ると、西畑から「自分で言うことではないからな」とつっこまれるなど、自由な様子を見せる。
「短髪担当」という西畑は「例年の夏松竹とは違って、コメディ要素一切なしのお芝居だけで真っ向勝負させていただいているので、僕たちとしても挑戦です。井上尊晶さんという、蜷川幸雄さんの元で活動していた方が演出してくださって、いい意味で外の舞台に出てるような感覚なんです」と語る。「コング桑田さんが看守長役をしてくださって、事務所の外の方を呼ぶのは僕たちの体制になって初めてなので挑戦になりますし、なんといってもジャニーさんが亡くなられてから初めての、ジャニーさんが手がけた公演になるので、思い入れはすごく大きい」と心境を吐露した。一方藤原は「僕は登場が自転車なんですが、春公演でも自転車で登場して、春夏連覇している」