Travis Japan、ジャニーズJr.戦国時代に野望! 初単独舞台『虎者』海外視野に
と振り返り、「従来のお客様プラス、将来に向かって、インバウンドであったり外国のお客様に訴えかけるようなパフォーマンスを作っていきたいというのが、ジャニーさんの思い。そして、継承されている滝沢さんとの思い」と明かした。また、KADOKAWA 井上副社長は「KADOKAWAはこれまで出版やアニメ、映画など作ってましたが、今後はステージイベントにも力を入れて参りたいと思っています。その魁といたしまして、Travis Japanのみなさまと『虎者』を送り出せることを喜びを感じています」と今後の展望を見せた。
初のグループ単独舞台に、宮近は「めちゃくちゃ嬉しい気持ち。舞台で結成されたグループなので、目標でもあり夢でもあった舞台単独主演が叶って、とても嬉しい」と喜ぶ。「不安と喜びが半々だった」という中村は「Travis Japanというグループで一つの、ジャニーズの中に残るものができたというのは、信じられないくらい嬉しくて、今でも夢のように感じていて。大勢のみなさんがいる前で僕が一人でしゃべっているというのも信じられないくらい」と心境を表した。
「ずっと前から、7人で何か大きなことをやりたいねと話していた」