2019年9月20日 00:00
欅坂46、初の東京ドーム公演でファンに感謝「また全員で帰ってきたい」
と涙ぐみながらコメント。
守屋茜も「友香とはいつかドームに立てたらいいねってずっと話していたので、こうして東京ドームに立たせていただいて感無量ですし、最初の『ガラスを割れ!』のときに見たことのない広いステージで踊っているのが…今東京ドームに立っているんだという実感が湧いてきて本当にありがたいです」と喜びをかみしめた。
ライブ本編は、「世界には愛しかない」、「二人セゾン」、「サイレントマジョリティー」、「アンビバレント」、「風に吹かれても」などのシングル表題曲を含む19曲。センターステージに設置された噴水の中でパフォーマンスする夏らしい演出もあり、「青空が違う」では、守屋と渡邉理佐、菅井と渡辺梨加が気球に乗って上空でパフォーマンスした。また、MCでは2期生のメンバーがグループへの熱い思いをそれぞれ打ち明けた。
最後のあいさつでは、菅井が「今日は本当にありがとうございました。みなさま一人ひとりのおかげでここに立てていると思います。みんなと出会えて、欅坂で本当に良かったです。
ここでゴールではなく、また全員でここに帰ってきたいと思います。これからも私たちに期待していてください」とメッセージ。