中務裕太&小森隼、ベテラン俳優の緊張感に耐えられず…「本当に申し訳なかった」
そしたらロケバスで控えてて、控え場所変えられてた!」と2人に抗議した。
これを受けて、小森は「まあその、言い方次第ですけど、空気から逃げたという形にはなるんですかね……」と弁解。「僕らも初めてだったので、すごい緊張感があって。けっこう待機時間が長かったんですね。裕太くんが出て行ったものですから、僕としては心細くなりすぎちゃって。『あれ、裕太くん戻ってこないなあ』なんて独り言をかましながら外に出て逃げるという。あのときは本当に申し訳なかったです」と流暢に謝罪する。この流れに、白州は冷静に「幼なじみの話を聞かれたのに、小沢さんの話してる」とつっこんでいた。
また原作の高橋からは、宣伝応援プロデューサーであるやべきょうすけを通して幼なじみたちにメッセージも。「マドカ、いつか俺にも『ヒロシ、はい、あーん』ってしてね」という言葉が読み上げられると、作中で富田演じるマドカに思いを寄せていた中務は「それは譲れないですね。先生には申し訳ないですけど」と拒否。小森は「ここで出すん、それ!」と驚いていた。
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