2019年10月5日 16:00
トータルテンボス、全国ツアーで毎年進化! M-1卒業後に“原点”再確認
それまでは音楽も俺が決めていたんですけど、それを与えたら生き生きとやり出して。最初からこうすればよかったなと(笑)
――音楽を藤田さんが担当するようになったのはいつ頃からですか?
大村:ちゃんと覚えてないですけど、完全にやるようになったのは4、5年前くらいかな。
藤田:あと、オープニングの映像の構想とかも同じタイミングで考えるようになりましたね。
――藤田さんもツアーへの関わりが増えて、お客さんを楽しませるという原点に戻られたということですね。
藤田:今はそれが当たり前だと思っているんですけど、そういえば当時はそんな感情だったなって感じです。
●“おじさん化”期待「より笑えてくると思う」
――2017年からは「SUSHI☆BOYS」というコンビ名でYouTubeも開設されて海外に向けてイタズラ映像などを発信されていますが、登録者数も30万人を超えましたね。
大村:ゆっくりゆっくり上がっている感じですね。
――海外への意識は?
藤田:海外の向けて始めたけど、ふたを開けてみたらほとんど日本人っていう。
大村:でもネット上は何が起こるかわからないので。1個ずば抜けてすごい600万再生くらいされている映像があるんですけど、最初は日本人で再生回数が増えたんですけど、そのあとまた増えたときがあって、調べたらインドでバズっていたという変な現象がありました。