2019年12月9日 17:30
片寄涼太&橋本環奈、芸能人ならではの恋愛物語「想像して楽しんで」
みきもと凜による人気コミックを実写映画化した『午前0時、キスしに来てよ』が現在公開中だ。超・まじめ人間で優等生だが実は夢見がちな花澤日奈々(橋本環奈)が、ある日映画の撮影で高校にやってきた国民的スーパースター・綾瀬楓(片寄涼太)に出会い、2人は惹かれていくが、住む世界が全く違う2人には、思いもよらぬ障害が次から次に押し寄せる。
年末にはGENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカルとして紅白歌合戦への出場も控え、リアルにスターへの階段を登っている片寄と、抜群の美貌の持ち主ながらなぜか「まじめな女子高生役」がハマる橋本。旬の2人が丁寧に紡いだこの恋愛物語について、インタビューした。
○■話題のサプライズ「鼻かじ」
――お二人は初共演となりましたが、お互いの第一印象を教えてください。
片寄:橋本さんも大変お忙しくて全然会えなかったので、撮影当日が初めましてでした。衣装合わせの時も会えなかったから、僕は「本当にいらっしゃるのかな?」と思ってました
橋本:初日に言われました(笑)。
片寄:「来ましたね」「いや、来ますよ!(笑)」というのが、最初の会話で。
僕は差し入れとかの参考にするために、大体「どんな食事が好きなの?」