【女性編】主人公に共感できた恋愛映画(2000年代編)ランキング

(26歳/ソフトウェア/プログラマー)
・『余命1ヶ月の花嫁』：「花嫁さんと歳も近いし、自分もいつ病気になるか分からないから共感できる部分があった」(25歳/IT/営業)
・『ジョゼと虎と魚たち』：「主人公の普通っぽさとフラフラっぷりに共感した」(23歳/広告/営業)
・『ダーリンは外国人』：「私も外国人と結婚したいと思った」(25歳/建築/総務)
・『ラブ★コン』：「私もヒロインと同じく背が高いので、とても勇気づけられた」(28歳/化学/研究開発)

総評

『花より男子ファイナル』が一歩抜き出た得票率で1位に。コメントを見ると、主人公への親近感と胸キュンな恋愛模様に支持が集まっていました。自分と重ね合わせやすいところが得票につながったようですね。一方、オタク青年が主人公の『電車男』が2位に入ったのは意外でしたが、こちらは好きな人を一途に思うところに共感したというコメントが目立ちました。一途になることはエネルギーが必要だと思いますが、20代女性の皆さんにはぜひ、パワフルに恋愛を謳歌してほしいと思います！(文・大城健太郎)

調査時期：2010年7月9日～7月15日
調査対象：COBS ONLINE会員
調査数：女性348名
調査方法：インターネットログイン式アンケート

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