くらし情報『恋愛勝ち組になる! (20) 主人から誕生日プレゼント…私があげたお金で買ったのでは!?』

恋愛勝ち組になる! (20) 主人から誕生日プレゼント…私があげたお金で買ったのでは!?

と諭してみてはどうでしょう。

話してもわかってもらえないようでしたら、次に旦那さんのお誕生日が近くなったときに、「今月ちょっと大変だから、お小遣いを減らした」と言って、誕生日プレゼントの分を差し引いたお小遣いを渡すという手もあります。

とはいえ、もちろん旦那さんのほうにも言い分はきっとあることでしょう。

今のままではお小遣いが少ない、やりくりに苦労している、年齢とともに付き合いが広くなり自分がお金を使わなければならない場面が増えてきたといった事情があるのかもしれません。

だからこそ、2人で話し合って誕生日プレゼントの予算そのものを減額するとか、プレゼントはいらないかわりに、相談者さんは誕生日の1日だけ子どもの面倒も家事も何もしなくていいような休日をもらう、とか。

別の案を考えて、それをプレゼントにしてみてはどうでしょう。

ただし、休日をプレゼントしてもらう場合、旦那さんの実家に子どもを預けるなど、他の人を巻き込んではいけません。

あくまでも、旦那さんご自身が家のことや子どものことをすべてこなすのが前提です。


相談者さんの心の奥には、儀礼的に高価なプレゼント(しかも、自分のお金からは出さないプレゼント)

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