世界を舞台に活躍するアスリートに聞く! 語学学習のうまいやり方教えてください!
”という言葉を日本語と組み合わせてではなく、それを使うシチュエーションと組み合わせて教えてくれます。
レッスンでは“Bonjour”という言葉とともに、それを使っている場面の写真が画面に現れるんです。
つまり、フランス語のニュアンスをそのまま教えてくれるというわけです。
日隈僕も、同感ですね。
英語を日本語と対比せずに、一つの言語として覚えられるのがロゼッタストーンの大きな特長だと思います。
例えば、ロゼッタストーンのレッスンに日本語は一切出てきません。
僕はフランスにいたことがあって、フランス語も勉強したんですが、その時はフランス語で聞いて、日本語に訳し、日本語で答えを考えて、フランス語に訳して発音するというプロセスをとっていました。
これが夢にまで出てきて、毎晩うなされた思い出もあります。
英語学習はロゼッタストーンでやっていて、日本語と対比せずに学んでいるから、この疲労感がまったくありません。戸崎僕は、ロゼッタストーンで言葉のニュアンスを身に付けられたせいか、以前よりも簡単な単語だけで自分の気持ちを伝えられるようになりました。
中西あとは、目に、耳に、口に……、すべてを使って学ぶというのがいいですね。